クラシック 指揮者


2010年12月30日

ヴィクトール・デ・サバタ(1892年ー1967年)  出身国:イタリア

ベートーベン:交響曲第6番「田園」
レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」他

指揮:ヴィクトール・デ・サバータ

管弦楽:聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団

CD:伊EMI 081 4 83476 2

 これはオペラの指揮で有名なヴィクトール・デ・サバタが録音したCDである。何とも楽しい“田園”が目の前に広がる。何と言ったらよいのか、歌を歌いながら山の尾根を軽々とした足取りで進んでいく気分である。聴き込んでいくうちに自然に体が動き出してしまう。そうだ、そうなんだ、クラシック音楽だからといって、何も難しい顔を聴いているばかりが能ではない!このCDでデ・サバータは、オペラのようにドラマチックに田園交響曲を演じ、時にセクシーといっていいほどの指揮ぶりを発揮する。こんな指揮者が今いたら、クラシック音楽はさらに面白くなること請け合いだ。

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