クラシック音楽 新譜CD情報


バックナンバー 2017年 5月

2017年5月22日

★上岡敏之 新日本フィル音楽監督就任記念のライヴ録音盤


上岡俊之2

R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラは かく語りき」
          交響詩「英雄の生涯」

ソロ・ヴァイオリン:崔 文洙

指揮:上岡敏之

管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

録音:2016年9月9日、サントリーホール/9月11日、横浜みなとみらいホール(ライヴ録音)

CD:オクタヴィアレコード OVCL‐00621

 指揮の上岡敏之(1960年生れ)は東京都出身。1979年東京藝術大学に入学、在学中の1982年に安宅賞受賞。1984年ハンブルク音楽大学に留学。キール劇場で専属指揮者を務めた後、エッセンの市立アールト劇場第一専属指揮者、ヘッセン州立歌劇場音楽監督、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。2004年ヴッパータール交響楽団首席指揮者、2009年ザールラント州立劇場音楽総監督に就任。そして2016年9月に新日本フィルの音楽監督に就任した。このCDは、新日本フィル音楽監督就任記念のライヴ録音盤。

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2017年5月18日

★新鋭ピアニスト カティア・ブニアティシヴィリのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第3番


カティナ・ブニアティシヴィリ

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第3番

ピアノ:カティア・ブニアティシヴィリ

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

管弦楽:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

 ピアノのカティア・ブニアティシヴィリは、1987年ジョージア(旧グルジア)のトビリシ生まれ。2003年「ホロヴィッツ国際コンクール」特別賞受賞。トビリシ国立音楽院を経てウィーン国立音楽大学への転入。2008年カーネギーホールにデビュー。同年「アルチュール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクール」3位並びに最優秀ショパン演奏賞、オーディエンス・フェイヴォリット賞を受賞。2012年ベルリンにおいて権威ある「エコー賞」を受賞。このCDは、5作目のアルバムで、初のフル・コンチェルト・アルバム。ラフマニノフの有名な2つの協奏曲を、パーヴォ・ヤルヴィ指揮するチェコ・フィルと共演。

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2017年5月15日

★イザベル・ファウストのモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲(全曲)


イザベル・ファウスト2

<CD1>

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第1番 変ロ長調K207
         ロンド 変ロ長調K269(261a)
         ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ長調 K211
         ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K216 a

<CD2>

モーツァルト:ロンド ハ長調 K373
         ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K218
         アダージョ ホ長調 K261
         ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K219

           (カデンツァはすべてファウストの依頼によるアンドレアス・シュタイアー作)

ヴァイオリン:イザベル・ファウスト

指揮:ジョヴァンニ・アントニーニ

古楽アンサンブル:イル・ジャルディーノ・アルモニコ

録音:2015年3月21-23日、2016年2月4-8日、テルデックス・スタジオ(ベルリン)

CD:キングインターナショナル(HARMONIAMUNDI) KKC-5691/92

 ヴァイオリンのイザベル・ファウスト(1972生まれ)はドイツ出身。1987年「レオポルド・モーツァルト・コンクール」優勝。1993年「パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール」優勝。現在、世界で最も注目されているヴァイオリニストの一人。このCDでは、ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」(ガット弦使用)で演奏している。

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2017年5月11日

★ソプラノ 松下悦子の木下牧子 歌曲集


木下牧子

 

木下牧子:歌曲集「太陽は空の中心にかかる」(立原道造 詩)
          食後
          永い午後に
          もし鳥だったなら
          ヴァカンス
          太陽は空の中心にかかる
       おんがく (まど・みちお 詩)
       歌曲集「晩夏」より
            車窓(高田敏子 詩)
       せめて銀貨の三枚や四枚(茨木のり子 詩)
       冬の金魚(新川和江 詩)
       歌曲集「花のかず」より
             竹とんぼに (岸田衿子 詩)
       歌曲集「六つの浪漫」より
             重いのはなあに?(クリスティナ・ロセッティ 詩/水島始 訳)
       風が風を(多田智満子 詩)
       ほのかにひとつ(北原白秋 詩)
       夢見たものは‥‥(立原道造 詩)

ソプラノ:松下悦子

ピアノ:土居知子

録音:2016年8月、富士見市民文化会館キラリふじみ

CD:ナミ・レコード WWCC-7831

 ソプラノの松下悦子は、第39回「オランダ・セルトーケンボス国際声楽コンクール」歌曲部門第3位(1位無し)及びオランダ音楽賞、第63回「日本音楽コンクール」声楽部門第2位及び松下賞、平成8年度「大阪文化祭賞」本賞、第3回「音楽クリティッククラブ奨励賞」などを受賞。ドイツ国立カールスルーエ音楽大学卒業。現在、同志社大学教授(声楽)。

 作曲家の木下牧子は、東京藝術大学作曲科に入学し、同大学卒業、同大学院修了。20代にはオーケストラ作品が多く、日本音楽コンクール管弦楽作曲部門や日本交響楽振興財団作曲賞に入選。30代は合唱が中心となり、歌曲もすでに多数の歌曲集を世に出しており、最も人気のある作曲家の一人。

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2017年5月08日

★第15回「ショパン国際ピアノコンクール」の覇者 ブレハッチ バッハ・リサイタル


ブレハッチ2

バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971(クラヴィーア練習曲集第2巻)
    パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825(クラヴィーア練習曲集第1巻)
    4つのデュエット(クラヴィーア練習曲集第3巻)BWV802~805
    幻想曲とフーガ イ短調 BWV 944
    パルティータ 第3番 イ短調 BWV827(クラヴィーア練習曲集第1巻)
    (ピアノ編曲:マイラ・ヘス):カンタータ「心と口と行いと生活で」BWV147からコラール

ピアノ:ラファウ・ブレハッチ

録音:ハンブルク=ハールブルク (BWV 802~805,825,944)、ベルリン (BWV 147,827,971)

CD:ユニバーサルミュージック UCCG-1762

 ピアノのラファウ・ブレハッチ(1985年生れ)は、ポーランド出身。ルービンシュタイン音楽学校を卒業後、フェリクス・ノヴォヴィエイスキ音楽大学に学ぶ。2003年第5回「浜松国際ピアノコンクール」で初めて国際コンクールに参加した。1位該当なしの2位に入賞。2004年第4回「モロッコ国際ピアノコンクール」で優勝。2005年第15回「ショパン国際ピアノコンクール」で優勝し、同時に、マズルカ賞・ポロネーズ賞・コンチェルト賞・ソナタ賞も併せて受賞した。

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2017年5月04日

★フランスのコントラルト歌手ナタリー・シュトゥッツマンのシューベルト:三大歌曲集


ナタリー・シュトゥッツマン

<Disc1>歌曲集「冬の旅」(全曲)
<Disc2>歌曲集「美しき水車小屋の娘」(全曲)
<Disc3>歌曲集「白鳥の歌」(全曲)

コントラルト:ナタリー・シュトゥッツマン

ピアノ:インゲル・ゼーダーグレン

CD:ワーナー・ミュージック・ジャパン WPCS-13650~2

 ナタリー・シュトゥッツマン(1965年生れ)は、フランスのコントラルト歌手。ナンシー音楽院、パリ・オペラ座の付属学校で学ぶ。1983年~1987年ハンス・ホッターの下でドイツ・リート等を学ぶ。1988年「ベルテルスマン国際声楽コンクール」で優勝。以後、国際的に活動を始めた。2008年から指揮者としても活動を開始。2009年には「オルフェオ55」という古楽系室内管弦楽団を創設して指揮者を務めている。

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2017年5月01日

★吉野直子 ハープ・リサイタル2 “ソナタ、組曲と変奏曲”


吉野直子2

 
ブリテン:ハープのための組曲 Op.83
タイユフェール:ハープのためのソナタ
ヒンデミット:ハープのためのソナタ
クシェネク:ハープのためのソナタ Op.150
サルツェ-ド:古代様式の主題による変奏曲 Op.30(完全版初録音)

ハープ:吉野直子

録音:2016年4月12-15日&10月11日/軽井沢

CD:キングインターナショナル GNY-702

 ハープの吉野直子(1967年生れ)は、父の任地ロンドンで生まれる。母はハープ奏者吉野篤子。米国ロサンジェルスにおいて、6歳からスーザン・マクドナルドにハープを学び始める。1981年第1回「ローマ国際ハープ・コンクール」第2位、1985年第9回「イスラエル国際ハープ・コンクール」に参加者中最年少の17歳で優勝。1988年芸術祭賞、1989年モービル音楽賞奨励賞、1991年芸術選奨新人賞をそれぞれ受賞。このCDは、第1弾「ハープ・リサイタル ~その多彩な響きと音楽」(GNY 701)に続く第2弾。20世紀の重要な作曲家たちによって書かれた「ソナタ」と「組曲」に加え、名ハーピスト、作曲家であったサルツェードの代表作である「変奏曲」を収録。

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