クラシック音楽 新譜CD情報


バックナンバー 2021年 4月

2021年4月19日

★フェドセーエフ指揮チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラのチャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」


フェドセーエフ

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ

管弦楽:チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(旧モスクワ放送交響楽団)

CD:エイベックス・クラシックス AVCL-84114

 指揮のウラディーミル・フェドセーエフ(1932年生まれ)は、レニングラード(現サンクトペテルブルク)出身。モスクワ音楽院に学ぶ。1971年にレニングラード・フィルの客演指揮者としてデビュー。1974年からモスクワ放送交響楽団(現:チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ)の音楽監督および首席指揮者に就任以来、35年を越えるパートナーシップを築き、同オーケストラをロシアのトップクラスの楽団に育て挙げた。国外では、ウィーン交響楽団首席指揮者(1997年~2005年)を歴任。バイエルン放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ハンブルク歌劇場管弦楽団、フランス国立管弦楽団などのオーケストラに客演。受賞歴として、ソ連邦人民芸術家、グリンカ賞、モスクワ知事賞、シルヴァー・クロス章、ゴールデン・オルフェウス大賞等がある。

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2021年4月15日

★フルートの名手 ザビエル・ラックの ”フルート・ソナタの旅”


CMCD-28379

ドビュッシー:フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ L2.145(L1.137)
カーク=エラート:ソナタ(アパッショナータ) 嬰ヘ短調 作品140
C.P.E.バッハ:無伴奏フルート・ソナタ イ短調 Wq.132
ラウタヴァーラ:フルートとギターのためのソナタ
プロコフィエフ:フルート・ソナタ ニ長調 作品94

フルート/アルトフルート/ピッコロ

     :ザビエル・ラック

ヴィオラ:東条慧
ハープ :福井麻衣
ギター :猪居亜美
ピアノ :岡本知也

CD:カメラータトウキョウ CMCD-28379

 フルートのザビエル・ラックは、オーストラリア・シドニー出身(英国国籍)。メルボルン大学を卒業後、英国王立音楽大学、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。ウィーン国立音楽大学の学生時代よりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場の契約奏者を長年務めた。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ウィーン室内合奏団、シドニー交響楽団、メルボルン交響楽団、京都市交響楽団、NHK交響楽団など、多くの世界的オーケストラにゲスト首席奏者として招かれ、演奏会、レコーディングを幅広く行う。2006年にトーマス・クリスティアン・アンサンブルのメンバーとして録音したCDが、名誉あるドイツ・レコード産業最優秀賞を受賞した。2005年から兵庫芸術文化センター管弦楽団の初代フルート奏者を務め、その後、2008年からソウル・フィルハーモニー管弦楽団の副首席奏者を4年間務めた。現在、神戸女学院大学音楽学部准教授。このCDは、フルートの名手ザビエル・ラックのCDアルバム第3弾で、C.P.E.バッハからラウタヴァーラまで フルート・ソナタの移ろいをたどる。

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2021年4月12日

★上野信一、近現代ティンパニ作品集


上野信一

一柳慧:リズム・グラデーション
岸野末利加:モノクロマーガーテン III(世界初録音)
松下功:オプティカル・タイム
エリオット・カーター:4台のティンパニのための8つの小品

   I. Saëta       to Al Howard
   II. Moto Perpetuo   to Paul Price
   III. Adagio      to Jan Williams
   IV. Recitative     to Morris Lang
   V. Improvisation    to Paul Price
   VI. Canto        to Jan Williams
   VII. Canaries     to Raymond DesRoches
   VIII. March      to Saul Goodman

ティンパニ:上野信一

CD:ALM RECORD ALCD-7254

 ティンパニの上野信一は、国立音楽大学付属音楽高校を経て、同大学を首席で卒業。武岡賞受賞。1976年フランスへ留学。1977年ソロ演奏家としてデビュー。1978年「フランス国立音楽院連合コンクール」最上級過程プルミエ・プリを受賞。1980年「パリ国際現代音楽コンクール」打楽器部門特別賞。1982年「バルセロナ-マリア・カナルス国際音楽コンクール」ソロ打楽器部門第3位。1977~78年、ストラスブール・フィルハーモニーオーケストラの打楽器奏者。1978~85年、フランス国立トゥールーズ・キャピトル管弦楽団の首席打楽器・ティンパニ奏者を歴任。パーカッション・グループ「上野信一&フォニックス・レフレクション」 主宰・代表。「Phonix Marimba Orchestra」指揮者・音楽監督。「アンサンブル・ムジカ・ヴィヴァンテ」音楽監督。

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2021年4月08日

★バンドネオン:三浦一馬&東京グランド・ソロイスツ ピアソラ・ライヴ


三浦一馬

アストル・ピアソラ:リベルタンゴ
          ブエノスアイレスの冬
          ブエノスアイレス午前零時
          ル・グラン・タンゴ
          カランブレ
          ウンデルタンゴ
          ツィガーヌ・タンゴ
          現実との3分間
          バンドネオンとオーケストラのための3つのタンゴ
              アレグロ・トランキーロ
              モデラート・ミスティコ
              アレグレット・モルト・マルカート
          アレグロ・タンガービレ

バンドネオン:三浦一馬

演奏:東京グランド・ソロイスツ

     石田泰尚(ソロ・ヴァイオリン)/辻本玲(チェロ)/宮田 大(チェロ)
     黒木岩寿(コントラバス)/髙橋洋太(コントラバス)/山田武彦(ピアノ)
     石川智(パーカッション)/大坪純平(ギター)ほか

録音:2018年7月16日、2020年8月23日、第一生命ホール(ライヴ録音)

CD:キングレコード KICC-1567

 バンドネオンの三浦一馬(1990年生れ)は、2000年バンドネオンに出会い、小松亮太に師事。2008年イタリアで開催された「国際アストル・ピアソラコンクール」で、日本人では初の史上最年少で準優勝を果たす。2009年デビューアルバム「タンゴ・スイート」をリリース。2015年第25回「出光音楽賞」受賞。2017年三浦一馬率いる室内オーケストラ「東京グランドソロイスツ」を立ち上げる。このCDは、毎年満場の客席を大いに沸かせている「東京グランド・ソロイスツ」シリーズ、待望のライブ盤。

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2021年4月05日

★ヤニック・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団の「ラフマニノフ交響楽全集」第1弾


セガン

フマニノフ: 交響曲第1番
      交響的舞曲

指揮:ヤニック・ネゼ=セガン

管弦楽:フィラデルフィア管弦楽団

CD:ユニバーサルミュージック UCCG40129

 指揮のヤニック・ネゼ=セガン(1975年生れ)は、カナダ出身。これまで、モントリオール・オペラの音楽アドバイザー、グラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団首席指揮者並びに芸術監督、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を歴任。現在、フィラデルフィア管弦楽団音楽監督とメトロポリタン歌劇場音楽監督を務めている。このCDは、ダニール・トリフォノフ独奏によるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集の録音に続き、フィラデルフィア管弦楽団とその音楽監督ヤニック・ネゼ=セガンによるラフマニノフの交響曲全曲録音の第1弾。この交響曲全集は、第2弾を2022年に、そして2023年のラフマニノフ生誕150周年に合わせた第3弾リリースで完結される予定。

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2021年4月01日

★樋口紀美子のバッハ:15のインヴェンション BWV 772-786/15のシンフォニア BWV 787-801


樋口紀美子2

バッハ:15のインヴェンション BWV 772-786
    15のシンフォニア BWV 787-801

ピアノ:樋口紀美子

CD:ユニバーサルミュージック MF-25705

 ピアノの樋口紀美子は、武蔵野音楽大学卒業後、1974年渡独。エッセン国立音楽大学、ベルリン芸術大学、ザールブリュケン国立音楽大学演奏家コース卒業。1977年、イタリアの「フィナーレ・リグレ国際ピアノコンクール」3位入賞。以来ヨーロッパで多くのリサイタルを行う。1980年スイスの「ルガノ国際ピアノコンクール」でスケルツォ特別賞受賞。1988年よりベルリンで9回のリサイタルを開催し成功を収める。同時にピアノ教育者としても門下生から数多くのコンクール入賞者を輩出し、高い評価を得ている。ピティナ・ピアノコンペティション、ベルリン・スタインウェイ・ピアノコンクール審査員。2005年よりドイツ音楽芸術家連盟ベルリン正会員。

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