クラシック音楽 ニュース


2014年2月18日

◆「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014」、「10回記念 祝祭の日」をテーマに開催

 「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014」(主催:東京国際フォーラム)は、「10回記念 祝祭の日」をテーマに、オープニング 5月2日(金)、5月3日(土・祝)・5月4日(日・祝)・5月5日(月・祝)を開催期間として、東京国際フォーラム、よみうりホール、よみうり大手町ホールおよび大手町・丸の内・有楽町エリアで開催される。

 今年は、これまで音楽祭を彩った10人の作曲家が、仲間を引き連れて東京国際フォーラムに帰って来る。

 その10人の作曲家とは、ヴィヴァルディ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ショパン、ブラームス、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ラヴェル、ガーシュウィン。

 この輪にチャイコフスキーはラフマニノフ、ショパンはリストというようにそれぞれの仲間が加わる。サプライズ・ゲストも登場する。

 公演プログラムは、もちろんLFJらしいオリジナリティにあふれたもの。17世紀から20世紀まで、クラシック音楽の流れを網羅する。

 誰もが耳にしたことのある名曲の数々や知られざる傑作、LFJならではのスペシャルなコンサートまで“聴きどころ”がたっぷりある。

 作曲家同士の出会いが生み出したインスピレーション、ジャンルを超越した作品など、“音楽のつながり”を感じることができる。

 出演者も、毎回熱狂的なパフォーマンスを見せてくれるメンバーに加え、今年も注目の初出演アーティストが登場し、“祝祭”を繰り広げることになっている。

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