クラシック音楽 ニュース


2016年10月01日

◆小澤征爾、東京都の「名誉都民」に

 東京都は10月1日、指揮者の小澤征爾など3人に「名誉都民」の称号を贈り、表彰した。

 小澤征爾(81歳)は、日本人として初めて、ボストン交響楽団、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務め、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤーコンサートを指揮するなど、世界の音楽界に多大な影響を与え、長きにわたり第一線で活躍を続けるとともに、若手音楽家の育成にも尽力していることにより「名誉都民」の称号の贈呈となったもの。

TrackBack URL :

コメント記入欄

*