クラシック音楽 音楽の泉


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2015年12月21日

◇LPレコードで聴くポップス・オーケストラ   ボストン・ポップス・オーケストラ③


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ドリゴのセレナード(ドリゴ)
シューベルトのセレナード(シューベルト)
トセルリのセレナード(トセルリ)
夢(ドビュッシー)
アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー)
愛の夢(リスト)
夜想曲(ショパン)
愛の喜び(クライスラー)
ただあこがれを知る者だけが(チャイコフスキー)
月の光(ドビュッシー)

指揮:アーサー・フィードラー

管弦楽:ボストン・ポップス・オーケストラ

LP:RVC(RCA) RVC-1004

 ボストン・ポップス・オーケストラは、ボストン交響管弦楽団のメンバーが母体となり、通常のコンサートがオフになる夏のシーズンなどに、ポップス・コンサートを開催している。平常と違うのは、各パートの首席奏者が抜け、次席が引き継いでポップス・コンサートを行っていること。ライト・ミュージックを中心に内外のヒット・ナンバーやクラシックの小品などを気楽にリラックスして楽しもうという、いわばイージー・リスニングの趣きをもったコンサート。歴史は長く、初めてポップス・コンサートを行なったのは(初めはプロムナードと呼称)1885年の夏。そして、このポップス・オーケストラを広くに知らしめたのが、指揮者のアーサー・フィードラー(1894年-1979年)である。フィードラーは音楽修業をウィーンとベルリンで積み、1915年にはボストン響の楽員にもなっている。1930年にボストン・ポップスの指揮者に就任。以来、1979年に亡くなるまで約40年間その地位にあった。レパートリーは非常に広く、純粋にクラシカルな音楽からヒット曲まで多岐に亘っている。

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