クラシック音楽 ニュース


2019年12月15日

◆タワーレコード、2019年「タワー・オンライン、クラシカル」で売れた輸入盤のTOP40など発表


 タワーレコードは、2019年「タワー・オンライン、クラシカル」で売れた輸入盤のTOP40と、「タワーレコード企画盤」TOP20、「話題となった国内・話題盤」10タイトルを発表した。

<クラシック輸入盤TOP40>(1位~10位)

【1位】イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)、ベルリン古楽アカデミー、他『J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲、他』
【2位】カティア・ブニアティシヴィリ(ピアノ)『シューベルト:ピアノ作品集』
【3位】フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)、レ・シエクル管弦楽団『マーラー:交響曲第1番「巨人」(1893年版花の章付き)』
【4位】カラヤン(指揮)、ベルリン・フィル『ベートーヴェン交響曲全曲 連続演奏会(第1-9番)<1966年東京ライヴ>』
【5位】ネルソンス(指揮)、ウィーン・フィル、他『ベートーヴェン:交響曲全集』
【6位】マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)『ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、他』
【7位】フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)、ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団、他『マーラー:交響曲第3番』
【8位】ドゥダメル(指揮)、ロサンゼルス・フィル『ジョン・ウィリアムズ・セレブレーション』
【9位】鈴木雅明(指揮)、バッハ・コレギウム・ジャパン、他『ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」』
【10位】ティーレマン(指揮)、シュターツカペレ・ドレスデン『シューマン:交響曲全集~ライヴ・アット・サントリーホール』

<クラシック タワーレコード企画盤 TOP20>(1位~10位)

【1位】リヒテル(P)、ロヴィツキ、ザンデルリング、カラヤン(指揮)ほか『ドイツ・グラモフォン協奏曲録音集』
【2位】クナッパーツブッシュ(指揮) ウィーン・フィル他『ワーグナー名演集』
【3位】オイストラフ(Vn)、クレンペラー(指揮) フランス国立管弦楽団、他『ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェン:三重協奏曲』
【4位】フリッチャイ(指揮) ベルリン・フィル『ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》、第7番』
【5位】ワルター(指揮) ウィーン・フィル『マーラー:交響曲「大地の歌」、リュッケルト歌曲集から』
【6位】ベーム(指揮) ウィーン・フィル『ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》、シューマン:交響曲第4番』
【7位】クレンペラー(指揮) フィルハーモニア管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団『モーツァルト: 交響曲集、アイネ・クライネ・ナハトムジーク(2種)、他 』
【8位】グリュミオー(Vn)、ロザンタール(指揮) ラムルー管弦楽団『ラロ:スペイン交響曲、サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ、他』
【9位】クレンペラー(指揮) フィルハーモニア管弦楽団、他『マーラー: 交響曲選集』
【10位】プレヴィン(指揮) ロンドン交響楽団、他『ホルスト:惑星、ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」より』

<クラシック 話題盤 TOP10>

【1位】Various Artists『ビューティフル・クラシカル・メロディーズ 2』
【2位】キリル・ペトレンコ(指揮)、ベルリン・フィル『チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」』
【3位】反田恭平(ピアノ)、スラドコフスキー(指揮)、ロシア・ナショナル管弦楽団『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、ピアノ・ソナタ第2番』
【4位】Various Artists『蜜蜂と遠雷 ピアノ全集+1[完全盤]』
【5位】Various Artists『ピアノの森 PIANO BEST COLLECTION II』
【6位】清塚信也(ピアノ)『SEEDING』
【7位】福山雅治、福田進一、荘村清志(ギター)『映画「マチネの終わりに」オリジナル・サウンドトラック』
【8位】ムター(ヴァイオリン)、小澤征爾、マテウス(指揮)、サイトウ・キネン・オーケストラ『ドイツ・グラモフォン創立120周年 SPECIAL GALA CONCERT』
【9位】大友直人(指揮)、東京交響楽団『羽田健太郎:交響曲 宇宙戦艦ヤマト』
【10位】河村尚子(ピアノ)『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集1 悲愴&月光』

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2019年12月05日

◆2020年6月にベルリン・フィルが特別公演、1万人無料野外コンサートも


 「東京2020 NIPPONフェスティバル」の共催プログラムとして、世界的な指揮者のグスターボ・ドゥダメル指揮による「東京・春・⾳楽祭特別公演ベルリン・フィル in Tokyo 2020」(主催:東京・春・⾳楽祭実⾏委員会/共催:公益財団法⼈東京オリンピック・パラリンピック競技⼤会組織委員会)が2020年6⽉に実施される。

 世界最⾼峰のオーケストラ、28カ国の多国籍プレーヤーから成るベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による東京2020⼤会のための4公演。2020年6⽉24⽇(⽔)から26日(⾦)まで東京⽂化会館で行われる公演では、東京2020⼤会のためのスペシャル・コンサート(プログラムA)、グスタフ・マーラー「交響曲第2番《復活》」(プログラムB)、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲第9番《合唱付き》(第九)」 (プログラムC)の3つのプログラムが演奏され、オリンピック・パラリンピックの祝祭感と震災復興・平和への祈りを東京から発信する。

 さらに6⽉27⽇(⼟)には、東京を代表する公園、新宿御苑⾵景式庭園でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団としては⽇本で初となる野外公演、1万人の無料公演(ただし新宿御苑への⼊園料が必要)も行われる。野外公演ではドゥダメル指揮、オーケストラ、ソリスト、合唱、総勢約400⼈に及ぶアーティストの⼒を結集して、「第九」が演奏される。合唱団は世界中から集められ、⼈種・年齢・性別を超えた壮⼤なスケールとなる。

                             ◇

【東京・春・⾳楽祭特別公演ベルリン・フィル in Tokyo 2020】

指揮:グスターボ・ドゥダメル 

管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

東京⽂化会館⼤ホール公演
2020年6⽉24⽇(⽔)19:00【プログラムA】東京2020⼤会のためのスペシャル・コンサート
2020年6⽉25⽇(⽊)19:00【プログラムB】マーラー:交響曲第2番ハ短調《復活》
2020年6⽉26⽇(⾦)19:00【プログラムC】ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op.125《合唱付き》

新宿御苑⾵景式庭園公演
2020年6⽉27⽇(⼟)14:00 新宿御苑⾵景式庭園【プログラムC】荒天の場合は28⽇(⽇)14:00に順延。

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2019年12月01日

◆指揮者のマリス・ヤンソンスが死去(享年76歳)


 指揮者のマリス・ヤンソンスが、死去した。享年76歳。

 マリス・ヤンソン(1943年―2019年は、ラトビア出身の指揮者。父はレニングラード・フィルの名指揮者であったアルヴィド・ヤンソンス(1914年―1984年)。レニングラード音楽院で学んだ後、ウィーン国立音楽アカデミーに留学し、スワロフスキーやエスターライヒャー、カラヤンに師事。1971年「カラヤン国際指揮者コンクール」で第2位、同年レニングラード・フィルを指揮してプロ・デビューを果たす。1973年からレニングラード・フィルの副指揮者を務める。1977年レニングラード・フィルとともに初来日。1979年~2000年オスロ・フィルの首席指揮者を務める。2003年バイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任。さらに2004年~2015年ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者も務めた。2006年、2012年、2016年の元日にウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの指揮を務めた。

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2019年11月24日

◆第72回「全日本合唱コンクール全国大会」大学職場一般部門の審査結果発表


 第72回「全日本合唱コンクール全国大会」大学職場一般部門の審査結果が次の通り発表された。

【大学ユース合唱の部】

金賞
 関西学院グリークラブ(兵庫県)=10年連続金賞受賞表彰
 都留文科大学合唱団(山梨県)=文部科学大臣賞・シード合唱団
 混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ(愛知県)=京都市教育長賞
 北海道大学合唱団(北海道)=日本放送協会賞

銀賞
 福島大学混声合唱団(福島県)
 同志社グリークラブ(京都府)
 東京工業大学混声合唱団コール・クライネス(東京都)

銅賞
 九大混声合唱団(福岡県)
 愛媛大学合唱団(愛媛県)
 山口大学混声合唱団(山口県)

【室内合唱の部】

金賞
 杉並学院・菊華女声合唱団(東京都)
 合唱団まい(長野県)=日本放送協会賞
 倉敷少年少女合唱団(岡山県)=京都市長賞
 女声合唱団ソレイユ(佐賀県)=文部科学大臣賞・シード合唱団

銀賞
 みちのく銀行男声合唱団(青森県)
 La Mer(埼玉県)
 ルックスエテルナ(栃木県)
 合唱団「い~すたん」(沖縄県)
 アンサンブルVine(京都府)

銅賞
 ウィスティリア アンサンブル(北海道)
 Serenitatis Ensemble(徳島県)

【同声合唱の部】

金賞
 Mu Project(東京都)=京都府教育委員会教育長賞
 La Pura Fuente(神奈川県)=日本放送協会賞
 VOCI BRILLANTI(愛知県)=文部科学大臣賞

銀賞
 monosso(香川県)
 カンサォン・ノーヴァ(兵庫県)
 メンズ・ウィード(大阪府)
 合唱団お江戸コラリアーず(東京都)
 合唱団L’alba(福島県)

銅賞
 女声合唱団フィオーリ(島根県)
 HBC少年少女合唱団シニアクラス(北海道)
 合唱団Le Grazie(熊本県)

【混声合唱の部】

金賞
 CANTUS ANIMAE(東京都)=日本放送協会賞
 Chœur Chêne(奈良県)
 鶴岡土曜会混声合唱団(山形県)
 ヴォーカルアンサンブル《EST》(三重県)=京都府知事賞
 Combinir di Corista(東京都)=文部科学大臣賞・シード合唱団
 VOCE ARMONICA(千葉県)

銀賞
 あい混声合唱団(東京都)
 グリーン・ウッド・ハーモニー(宮城県)
 合唱団ぽっきり(広島県)
 岡崎混声合唱団(愛知県)

銅賞
 I.C.Chorale(愛媛県)
 混声合唱団うたうたい(福岡県)
 MODOKI(佐賀県)
 合唱団ユートライ(新潟県)
 合唱団やえ山組(神奈川県)
 Baum(北海道)

カワイ出版奨励賞
 室内合唱の部  倉敷少年少女合唱団

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2019年11月17日

◆<史上初の快挙>「ロン・ティボーコンクール」ピアノ部門、三浦謙司が1位、務川慧悟が2位


 若手演奏家の登竜門として70年以上の歴史を誇る「ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクール」(旧「ロン・ティボー国際音楽コンクール」)ピアノ部門の決勝が11月16日パリで行われ、神戸市出身の三浦謙司(26歳)が優勝、愛知県東海市出身の務川慧悟(26歳)が2位となった。

 日本人のピアノ部門優勝は、2007年以来6人目で、1、2位独占は初めて。

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2019年11月12日

◆ <史上初の快挙>「アドルフ・サックス国際コンクール」、斉藤健太が第1位、小澤瑠衣が第2位


 サクソフォンを発明したアドルフ・サックスの生誕の地ベルギーのディナンで4年に1度開催される「アドルフ・サックス国際コンクール」は、11月9日の最終選考の結果、東京都出身の斉藤健太が第1位に、神奈川県出身の小澤瑠衣が第2位に選ばれた。

 日本人が1位に選ばれたのは2002年以来2度目で、1位と2位を占めたのは初の快挙。

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2019年11月10日

◆「ジュネーブ国際音楽コンクール」作曲部門、高木日向子が優勝


 「ジュネーブ国際音楽コンクール」の作曲部門の決勝が11月8日に行われ、大阪音楽大学で助手を務める高木日向子(30歳)が優勝した。

 日本人の作曲部門での優勝は、2015年の薮田翔一以来、2回目。

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2019年11月08日

◆世界最大級の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)東京2020」、“ベートーヴェン”をテーマに5月1日(前夜祭)~4日に開催


 毎年5月に開催される世界最大級の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)東京2020」は、2020年5月1日(前夜祭)~4日に、東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリアを会場に開催される。

 2020年のLFJのテーマは、生誕250周年を迎える「ベートーヴェン」。

 ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)は、1995年にフランス西部の港町ナントで誕生したクラシック音楽祭。日本では2005年に東京・丸の内で始まって、2020年で15周年を迎えることになる。

 ゴールデンウィークの3日間+前夜祭で約327公演が行われる(有料・無料含む)。プログラムの一部は2019年12月に発表される。

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2019年10月28日

◆第88回「日本音楽コンクール」バイオリン部門、東 亮汰が優勝


 第88回「日本音楽コンクール」バイオリン部門本選が10月27日に行われ、東 亮汰が優勝した。

         1位  東 亮汰

         2位  前田妃奈

         3位  河井勇人

         入選 東條太河

         岩谷賞(聴衆賞) 前田妃奈

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2019年10月27日

◆第88回「日本音楽コンクール」 ピアノ部門、亀井聖矢が優勝


 第88回「日本音楽コンクール」 ピアノ部門本選が10月26日に行われ、亀井聖矢が優勝した。

                        ◇

          1位  亀井聖矢

          2位  梅﨑 秀

          3位  樽谷公平

          入選  永井希望

           岩谷賞(聴衆賞) 亀井聖矢

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