2012年8月31日
東京音楽コンクール 金管部門の本選が8月31日に行われ入賞者が次の通り決定した。
第1位 該当者なし
第2位 滝田姫子(トロンボーン)
第3位 氏家 亮(ホルン)
入選 小川 敦(ホルン)
入選 松居洋輔(トランペット)
東京音楽コンクール 金管部門の本選が8月31日に行われ入賞者が次の通り決定した。
第1位 該当者なし
第2位 滝田姫子(トロンボーン)
第3位 氏家 亮(ホルン)
入選 小川 敦(ホルン)
入選 松居洋輔(トランペット)
東京音楽コンクール 声楽部門の本選が8月30日に行われ入賞者が次の通り決定した。
第1位 該当者なし
第2位 宮里直樹(テノール)
第2位 嘉目真木子(ソプラノ)
第3位 該当者なし
入選 寺田功治(バリトン)
入選 藤木大地(アルト)
東京音楽コンクール 弦楽部門の本選が8月28日に行われ入賞者が次の通り決定した。
第1位 小川響子(ヴァイオリン)
第2位 上野通明(チェロ)
第3位 瀧本麻衣子(ヴィオラ)
第3位 清水公望(ヴァイオリン)
東京音楽コンクール ピアノ部門の本選が8月27日に行われ入賞者が次の通り決定した。
第1位 高橋優介
第2位 桑原志織
第3位 梅村知世
入選 新山 茜
第10回「東京音楽コンクール」(主催:東京文化会館、読売新聞社、花王、東京都)の本選が、8月27日~31日に開催される。
同コンクールは、芸術家としての自立を目指す可能性に富んだ新人音楽家を発掘し、育成・支援を行うことを目的とし、本選では、オーケストラとのコンチェルトを実施し、音楽性や技術を競うことになっている。また、各部門で聴衆による投票を行い、強く印象に残り、最も多い票を得た出場者に「聴衆賞」が贈られる。
本選の日程は次の通り。 ピアノ部門8月27日、弦楽部門8月28日、声楽部門8月30日、金管部門8月31日。
2012年度第81回「日本音楽コンクール」(主催:毎日新聞社/NHK)が、8月24日(作曲第1審査)から開始される。
「日本音楽コンクール」は、これまで数多くの有望な新人音楽家を世に送り続け、現在では、応募部門の多さと高い水準により、わが国の楽壇最高の登竜門として知られている。
本選は、10月23日クラリネット、10月24日声楽、10月25日トランペット、10月26日作曲、10月27日バイオリン、10月28日ピアノの日程で行われることになっている。
第7回武蔵野市国際オルガンコンクールは、本選が9月29日開催される。それに先立ち第1次予選が15名の参加者により9月21日~22日に行われる。
今回のCD/DVDオーディションには21ヶ国より95名の応募があり、その中から12名と昨年の公開オーディションを通過した3名の合計15名が第1次予選参加者に決定した。
第1次予選CD/DVDオーディションを通過した日本人参加者は次の通り。
福本 茉莉/浜屋 恵/長田 真実/ 野口 利菜/大平 健介/山田 由希子 /龍田優美子/冨田真希
同コンクールは、広くわが国並びに海外の優秀なオルガン演奏家を見いだし、その育成と国際交流の進展に寄与することを目的とし、1988年に第1回が開催され、以後、4年に1回開催されている。
今回の第2次予選は9月25日~26日、本選は9月29日、また入賞者披露演奏会は9月30日に開催される。
会場は武蔵野市民文化会館小ホール(東京都)、使用楽器はマルクーセン&ソン社製オルガン(1984年製)
東京交響楽団は、クシシュトフ・ウルバンスキを、2013年4月から3年間の任期で、首席客演指揮者に迎える。
クシシュトフ・ウルバンスキは、1982年ポーランド生まれの29歳。現在、アメリカ・インディアナポリス交響楽団音楽監督とノルウェー・トロンヘイム交響楽団首席指揮者を務めている。
今後は、2014年5月のベルリン・フィルへのデビューが決定しているほか、ウィーン響、ドイツ・カンマーフィル、ハンブルク北ドイツ放送響、フランス放送フィル、オスロフィル、ナショナル響、ロサンゼルス・フィル、ローマ聖チェチーリア音楽院管、フィンランド放響など世界各地のオーケストラへのデビューまたは客演が予定されており、まさに世界を席巻する活躍を見せている。
ウルバンスキの東京交響楽団デビューは、2009年11月東京オペラシティシリーズで、母国ポーランドの作曲家キラールの「オラヴァ」、ショパン「ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:ペーテル・ヤブロンスキ)」、ドヴォルザーク「交響曲第9番」を指揮した。スコアをすべて暗譜してリハーサルを行うなど、その優れた才能を遺憾なく発揮。2度目の客演は、2011年6月サントリー定期&川崎定期演奏会で、ルトスワフスキ「小組曲」、シマノフスキ「ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:諏訪内晶子)」、ショスタコーヴィチ「交響曲第10番」を圧倒的なパワーで聴衆、楽団員を魅了した。