2019年10月28日
第88回「日本音楽コンクール」バイオリン部門本選が10月27日に行われ、東 亮汰が優勝した。
1位 東 亮汰
2位 前田妃奈
3位 河井勇人
入選 東條太河
岩谷賞(聴衆賞) 前田妃奈
第88回「日本音楽コンクール」バイオリン部門本選が10月27日に行われ、東 亮汰が優勝した。
1位 東 亮汰
2位 前田妃奈
3位 河井勇人
入選 東條太河
岩谷賞(聴衆賞) 前田妃奈
第88回「日本音楽コンクール」 ピアノ部門本選が10月26日に行われ、亀井聖矢が優勝した。
◇
1位 亀井聖矢
2位 梅﨑 秀
3位 樽谷公平
入選 永井希望
岩谷賞(聴衆賞) 亀井聖矢
第88回「日本音楽コンクール」声楽部門本選が10月25日に行われ、小堀勇介が優勝した。
◇
1位 小堀勇介
2位 小川栞奈
3位 吉田一貴
入選 小林啓倫
入選 益田早織
入選 奥秋大樹
岩谷賞(聴衆賞) 小川栞奈
第88回「日本音楽コンクール」オーボエ部門本選が10月24日に行われ、山本 楓が優勝した。
◇
1位 山本 楓
2位 上原朋子
3位 沖 響子
岩谷賞(聴衆賞) 上原朋子
第88回「日本音楽コンクール」フルート部門の本選が10月23日に行われ、瀧本実里が優勝した。
◇
1位 瀧本実里
2位 石井希衣
3位 山本 英
入選 知久 翔
入選 内山貴博
岩谷賞(聴衆賞) 山本 英
「日本トスティ歌曲コンクール2019」(主催:日本トスティ協会)の最終審査が秋篠音楽堂(奈良市)で10月14日行われ、テノールの濱松 孝行が第1位を獲得した。
◇
<入賞>
1位 濱松 孝行 (テノール)
2位 吉田 一貴 (テノール)
3位 濱田 翔 (テノール)
4位 井上 大聞 (バリトン)
5位 喜納 響 (テノール)
6位 片山 美穂 (ソプラノ)
<部門賞>
◇トスティ・ソーニョ賞 浜田 侑里 (ソプラノ)
◇トスティ・国際交流賞 李 裕璃 (ソプラノ)
◇トスティ・ベルカント賞 喜納 響 (テノール)
◇トスティ・特別賞 井上 大聞 (バリトン)
◇トスティ・日本歌曲賞 (日本歌曲部門) 濱松 孝行 (テノール)
<ISTITUTO NAZIONALE TOSTIANO賞>
濱松 孝行(テノール)
<特別賞>
◇イタリア総領事賞 濱松 孝行(テノール)
◇奈良県知事賞 濱松 孝行(テノール)
◇奈良市長賞 濱松 孝行(テノール)
◇SI奈良-まほろばソロプチミスト賞 谷本 綾香(メゾソプラノ)、片山 美穂(ソプラノ)
◇読売新聞社賞 濱松 孝行(テノール)
◇奈良新聞社賞 濱松 孝行(テノール)
◇聴衆賞 吉田 一貴(テノール)
バイロイト音楽祭は、2020年のワーグナー:「ニーベルングの指環」4部作(演出:ヴァレンティン・シュヴァルツ)の指揮がフィンランド出身のピエタリ・インキネン(日本フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)が務めると発表した。
プラハ交響楽団の日本公演等で、日本の音楽ファンに馴染みの深いインキネンは、ワーグナーにはこれまでも精力的に取り組んでおり、国内では日本フィルと2013年に「ワルキューレ第1幕」でバイロイトの歌手陣とともに演奏会形式ではじめてワーグナーを演奏、首席指揮者就任披露演奏会では「ジークフリート」「神々の黄昏」を抜粋で、「ラインの黄金」(2017年)の全曲演奏を演奏会形式で行った。
インキネンは、2017年より、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。また、日本フィルハーモニー交響楽団においては、7年間、首席客演指揮者として活躍した後、2016―17年シーズンより首席指揮者に就任。2015年~2017年プラハ交響楽団の首席指揮者を務めた。2008年から2016年には、ニュージーランド交響楽団の音楽監督を務め、現在では同楽団の名誉指揮者となっている。
東京都交響楽団(都響)は、「東京オリンピック・パラリンピック」が開催される2020年に、“首都東京の音楽大使”の役割を担い、2020年8月にヨーロッパの3都市で公演を行う。
都響は、1964年の東京オリンピック記念文化事業として1965年に創立された。
<日程・公演>
2020年8月7日 オランダ アムステルダム(コンセルトヘボウ)
2020年8月9日 スペイン サンタンデール音楽祭(パラシオ・デ・フェスティバレス)
2020年8月12日 英国 エディンバラ国際フェスティバル(アッシャーホール)
<指揮>
大野和士(都響音楽監督)
読売日本交響楽団は、2020年4月1日付で鈴木優人を指揮者/クリエイティヴ・パートナーに迎える。最初の任期は、2023年3月末までの3年間。
鈴木優人は、現在バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の首席指揮者を務め、国内各地のオーケストラを指揮するほか、チェンバロ奏者やオルガン奏者としても活躍。また、調布国際音楽祭のエグゼクティブ・プロデューサーとして腕をふるい、NHK-FM「古楽の楽しみ」にレギュラー出演するなど多岐にわたり活動している。
ソプラノ歌手の佐藤しのぶが9月29日、死去した。享年61歳。
佐藤しのぶは、東京都出身。国立音楽大学声楽専攻卒業。文化庁オペラ研修所に最年少で入所し首席で修了。文化庁芸術家在外研究員としてイタリアミラノへ留学。「椿姫」でデビューにして主役を演じる。 帰国後イタリアオペラを歌い、1987年、オペラ歌手として初めてNHK紅白歌合戦に出演(以後、4年連続出演)。2009年11月「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」に出演し、3万人を前に歌う。 文化放送音楽賞、都民栄誉章、ジロー・オペラ賞大賞、マドモアゼル・パルファム賞、Federazione Italiana Cuochi、日本文化デザイン賞大賞等を受賞。