クラシック音楽 新譜CD情報


2017年6月22日

★日本初の「シベリウス大全集」(CD69枚)が完成


シベリウス大全集

シベリウス:交響曲や歌曲、室内楽など約420曲

演奏:ネーメ・ヤルヴィ、オスモ・ヴァンスカ ほか

CD:キングインターナショナル KKC-8675~8743(CD69枚+特典CD+解説冊子)

 シベリウスの交響曲や歌曲、室内楽など約420曲を収録した「シベリウス大全集」(CD69枚+特典CD+解説冊子)が完成した。今回の全集には、これまでほとんど知られていない歌曲などに加え、未公開の習作も含まれている。これは日本単独企画による日本初の「シベリウス大全集」。全声楽曲歌詞対訳付。完全限定盤。

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2017年6月19日

★2016年「マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール」優勝者 佐藤彦大 ピアノ・リサイタル


佐藤彦大

ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 作品42
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ファリャ:ベティカ幻想曲(アンダルシア幻想曲)
シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 D784
リスト:シューベルトの12の歌より「糸を紡ぐグレートヒェン」「魔王」
    愛の夢 第3番
    メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」

ピアノ:佐藤彦大

録音:2016年9月、東京音楽大学

CD:ナミ・レコード WWCC-7834

 ピアノの佐藤彦大は岩手県盛岡市出身。東京音楽大学大学院を卒業後、渡独。ベルリン芸術大学で研鑽を積み、現在はモスクワ音楽院在学中。第1回「野島稔・よこすかピアノコンクール」第1位、第76回「日本音楽コンクール」第1位。第4回「仙台国際音楽コンクール」第3位、第5回「サン・ニコラ・ディ・バーリ国際ピアノコンクール」第1位。そして2016年「マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール」で第1位。

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2017年6月15日

★「モントリオール国際音楽コンクール」優勝者ベアトリーチェ・ラナのバッハ:ゴルトベルク変奏曲


ベアトリーチェ・ラナ

バッハ:ゴルトベルク変奏曲

ピアノ:ベアトリーチェ・ラナ

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13634

 ピアノのベアトリーチェ・ラナ(1993年生れ)は、イタリア出身。2011年18歳で「モントリオール国際音楽コンクール」優勝、2013年「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」第2位および聴衆賞受賞。浜松国際ピアノアカデミーの出身者でもある。

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2017年6月12日

★偉業!日本人の指揮者(飯森範親)&交響楽団(山形交響楽団)による初のモーツァルト:交響曲全集


全集モーツァルト交響曲

モーツァルト:交響曲全集(第1番~第41番ほか全53曲)

指揮:飯森範親

演奏:山形交響楽団

録音:2007年~2016年、山形テルサホール(ライヴ録音)ほか

CD:オクタヴィアレコード OVCL‐00630(13枚組)

 飯森範親と山形交響楽団が2007年から10年をかけて取り組んだモーツァルト:交響曲全集。これは、日本人の指揮者&交響楽団による初のモーツァルト:交響曲全集であり、正に偉業と呼べるCD。指揮の飯森範親(1963年生れ)は、神奈川県鎌倉市出身。桐朋学園大学指揮科卒業後、ベルリンに留学。1985年「民音コンクール指揮」第2位(1位なし)。1987「年ブザンソン国際指揮者コンクール」第2位。1988年「マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール」大賞受賞。1989年からバイエルン国立歌劇場においてヴォルフガング・サヴァリッシュのもとで修行を積む。現在、山形交響楽団音楽監督、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団名誉指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。日本センチュリー交響楽団首席指揮者。2006年度(平成18年度)「芸術選奨新人賞」を受賞。

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2017年6月08日

★チューリッヒ歌劇場音楽総監督ファビオ・ルイージのリムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」


ファビオ・ルイージ

リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」

ヴァイオリン:バルトゥオミ・ニジョウ(フィルハーモニア・チューリッヒのコンサートマスター)

指揮:ファビオ・ルイージ

管弦楽:フィルハーモニア・チューリッヒ

録音:2016年7月、チューリッヒ歌劇場(ライヴ録音)

CD:キングインターナショナル KKC-5709

 指揮のファビオ・ルイージ(1959年生れ)は、イタリア・ジェノヴァ出身。パガニーニ音楽院、グラーツ音楽院で学ぶ。1984年よりグラーツ歌劇場で指揮者活動を開始。1990年にはグラーツ交響楽団を創設し、1995年まで芸術監督を務めた。ライプツィヒ放送交響楽団芸術監督、スイス・ロマンド管弦楽団首席指揮者、ウィーン交響楽団首席指揮者を歴任。2012年よりメトロポリタン歌劇場首席指揮者ならびにチューリッヒ歌劇場音楽総監督。 2013年には、メトロポリタン歌劇場とのワーグナーの連作オペラ「ニーベルングの指環」の録音によりグラミー賞を受賞。 2017年からデンマーク国立交響楽団首席指揮者に就任。

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2017年6月05日

★注目のチェンバロ奏者ジャン・ロンドーによるバッハ一族のチェンバロ協奏曲集


ジャン・ロンドー

ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):チェンバロ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052
J.C.バッハ作品とされる:チェンバロ協奏曲 ヘ短調
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ(1710-1784):チェンバロ・ソナタ FK7 ト長調 ~ラメント
J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲 第5番 ヘ短調 BWV.1056
カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ(1714-1788):チェンバロ協奏曲 Wq.23 ニ短調

チェンバロ:ジャン・ロンドー

ヴァイオリン:ソフィー・ゲント、ルイ・クリーシュ
ヴィオラ:ファニー・パクー
チェロ:アントワーヌ・トゥーシェ
コントラバス:トーマス・デ・ピエールフウ
バスーン:エヴォレーヌ・キーナー

録音:2016年9月6-9日、 ル・タップ-ポワティエ・オーディトリアム劇場

CD:ワーナーミュージック WPCS-13633

 チェンバロのジャン・ロンドー(1991年生まれ)は、パリ出身。パリ国立高等音楽院で学ぶ。2012年「ブリュージュ古楽フェスティバル」チェンバロ部門第1位。パリ国立高等音楽院の同窓生三人とバロック・アンサンブル「Nevermind」を結成。2011年ジャズ・カルテット「Note Forget」を設立。2015年1月、ヨハン・セバスチャン・バッハをテーマに初アルバム「イマジン~J.S.バッハ:チェンバロ作品集」を発表。2017年4月に初来日。このCDは3作目。

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2017年6月01日

★佐渡 裕指揮トーンキュンストラ―管弦楽団のシベリウス:交響曲第2番/交響詩「フィンランディア」


シベリウス佐渡裕 

シベリウス:交響曲第2番
        交響詩「フィンランディア」

指揮:佐渡 裕

管弦楽: トーンキュンストラ―管弦楽団

録音:2016年10月15日~17日、ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ収録)<交響曲第2番>
    2016年10月4日、オーストリア、ニーダーエスターライヒ州グラフェネック<フィンランディア>

CD:avex CLASSICS AVCL‐25929

 トーンキュンストラー管弦楽団は、ウィーン州及びニーダーエースターライヒ州の州都ザンクト・ペルテンを活動拠点とするオーケストラ。ウィーンでは、ウィーン楽友協会の大ホール(黄金のホール)でコンサートを行っている。2007年夏からは「グラフェネッグ国際音楽祭」の音楽祭管弦楽団(レジデント・オーケストラ)として活動。2015年以来、佐渡裕が首席指揮者を務めている。このCDは、日本ツアーを成功させた佐渡裕指揮トーンキュンストラー管弦楽団の第4作。

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2017年5月29日

★幸田浩子のマイ・ベスト・セレクション


幸田浩子

グノー:歌劇「ロミオとジュリエット」~私は夢に生きたい
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」~私の愛しいお父さま
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」~恋人よ、さあこの薬で
モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」~アレルヤ
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
フランク:天使の糧
マスカーニ:アヴェ・マリア
レハール:オペレッタ「メリー・ウィドウ」~ヴィリアの歌
ジーツィンスキー:ウィーン、わが夢の街
アメイジング・グレイス
川口耕平:よかった
菅野よう子:花は咲く
ラヴランド:ユー・レイズ・ミー・アップ
チャップリン:スマイル
ドンギア:カリヨン~新しい色の祝祭にて~

ソプラノ:幸田浩子

現田茂夫指揮 フェラーラ市管弦楽団
ヤクブ・フルーシャ指揮 プラハ・フィルハーモニア
新イタリア合奏団
グィド・マンクージ指揮 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
ピアノ:ベッペ・ドンギア、寺嶋陸也、加藤昌則
ヴァイオリン:西江辰郎、千葉清加
ヴィオラ:篠崎友美
チェロ:川上徹

CD:DENON COCQ‐85361

 ソプラノの幸田浩子は、大阪府豊中市出身。1997年東京芸術大学声楽科を首席で卒業、同大学院修了。オペラ研修所の第11期を修了。文化庁派遣芸術家在外研修員の資格を得てイタリア・ボローニャへ2年間研修留学。2000年にウィーン・フォルクスオーパーと2年間の専属契約を結ぶ。第38回「エクソンモービル音楽賞」洋楽部門奨励賞受賞。このCDは、日本を代表するソプラノ 幸田浩子のベスト・アルバム。7枚のアルバムから15曲をセレクト。

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2017年5月25日

★甦る“魂のヴァイオリニスト”若林 暢(わかばやし のぶ)のブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集


若林 暢

ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」/第2番/第3番

ヴァイオリン:若林 暢

ピアノ:キャスロン・スタロック

CD:ソニー・ミュージックダイレクト MHCC‐30004

 女流ヴァイオリニスト若林 暢(1958年―2016年)は、東京芸術大学、同大学大学院を経てジュリアード音楽院博士課程に奨学金を得て留学。1995年、博士号を得る。ニューヨークを中心にアメリカ各地で演奏活動を行うと共に、ポーランド、イタリア、スペインなどヨーロッパでも度々演奏旅行を行う。1996年、帰国しリサイタルや室内楽を中心に演奏活動を行い、NHKラジオ・NHK総合TV・教育TV・国際放送などで、演奏と共にクラシック音楽のわかりやすい解説も行い好評を得る。1986年「ニューヨーク国際芸術家コンクール」第1位。第9回「ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリン・コンクール」第2位を受賞し、最優秀音楽解釈賞、ヘンリク・シェリング賞、ワンダウィルコミルスカ賞、ボナズン市長賞も併せて受賞。英国ビックウィックから発売されたデビューCD「ブラームス・ヴァイオリン・ソナタ全曲集」はロンドンのデイリーテレグラム誌で “THE CD OF THE WEEK” に選ばれるなど欧米各誌で絶賛される。また西ドイツ放送協会でもシリーズレコーディングを行い「アイヴス: ヴァイオリン・ソナタ全集」を完成、世界各国で紹介された。現在、国際的ヴァイオリニストとして活躍を続けてきた若林暢の業績と意思を永く後世に伝えるために、一般財団法人「若林 暢音楽財団」が設立されている。

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2017年5月22日

★上岡敏之 新日本フィル音楽監督就任記念のライヴ録音盤


上岡俊之2

R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラは かく語りき」
          交響詩「英雄の生涯」

ソロ・ヴァイオリン:崔 文洙

指揮:上岡敏之

管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

録音:2016年9月9日、サントリーホール/9月11日、横浜みなとみらいホール(ライヴ録音)

CD:オクタヴィアレコード OVCL‐00621

 指揮の上岡敏之(1960年生れ)は東京都出身。1979年東京藝術大学に入学、在学中の1982年に安宅賞受賞。1984年ハンブルク音楽大学に留学。キール劇場で専属指揮者を務めた後、エッセンの市立アールト劇場第一専属指揮者、ヘッセン州立歌劇場音楽監督、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。2004年ヴッパータール交響楽団首席指揮者、2009年ザールラント州立劇場音楽総監督に就任。そして2016年9月に新日本フィルの音楽監督に就任した。このCDは、新日本フィル音楽監督就任記念のライヴ録音盤。

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