2023年4月27日
★ファビオ・ルイージ指揮デンマーク国立交響楽団のニールセン:交響曲全集
<CD 1>
ニールセン:交響曲 第1番 ト短調 作品7
交響曲 第2番 作品16《四つの気質》
<CD 2>
ニールセン:交響曲 第3番 作品27《広がり》
交響曲 第4番 作品29《不滅》
<CD 3>
ニールセン:交響曲 第5番 作品50
交響曲 第6番《素朴な交響曲》
ソプラノ:ファトマ・サイード(第3番)
バリトン:パレ・クヌーセン(第3番)
指揮:ファビオ・ルイージ
管弦楽:デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団)
CD:ユニバーサルミュージック 486-3471(ドイツグラモフォン)
指揮のファビオ・ルイージ(1959年生れ)は、イタリア、ジェノヴァ出身。パガニーニ音楽院およびグラーツ音楽院で学ぶ。1984年グラーツ歌劇場で指揮活動を始め開始。1990年グラーツ交響楽団を創設し、1995年まで芸術監督を務めた。その後、ライプツィヒ放送交響楽団芸術監督、スイス・ロマンド管弦楽団首席指揮者、ウィーン交響楽団首席指揮者、シュターツカペレ・ドレスデン音楽監督、メトロポリタン歌劇場首席指揮者、チューリッヒ歌劇場音楽総監督、ダラス交響楽団音楽監督、デンマーク国立管弦楽団首席指揮者を歴任。 2013年メトロポリタン歌劇場とのワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」の録音によりグラミー賞を受賞。 2017年デンマーク国立交響楽団首席指揮者、2019年フィレンツェ五月音楽祭音楽監督に就任。2022年9月NHK交響楽団首席指揮者に就任。
デンマーク国立交響楽団(DR放送交響楽団)は、デンマークの首都コペンハーゲンに本拠を置く、デンマーク放送協会(DR)専属のオーケストラでデンマーク放送交響楽団としても知られる。設立は1925年。本拠地はDRコンサートホール。歴代の指揮者として、ニコライ・マルコ、フリッツ・ブッシュ、ヘルベルト・ブロムシュテット、ランベルト・ガルデルリ、レイフ・セーゲルスタム、ウルフ・シルマー、ゲルト・アルブレヒト、トーマス・ダウスゴーらが首席指揮者を務め、2012年からはラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスが首席指揮者を務めていたが、フリューベックの体調悪化にともなう引退により空席となり、2017年からファビオ・ルイージが首席指揮者に就任。
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2023年4月24日
★野島 稔、ベートーヴェンのライヴ録音盤
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
ピアノ・ソナタ第19番ト短調Op.49の1
ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調Op.22
ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調Op.27の1
ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111
ピアノ:野島 稔
指揮:山田一雄
管弦楽:札幌交響楽団
録音:<ライヴ録音>1989年11月20日、北海道厚生年金会館大ホール(ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」)/2008年11月1日、厚木文化会館(ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ)
CD:キングインターナショナル KKC-095~6
ピアノの野島 稔(1945年―2022年)は、神奈川県横須賀市出身。桐朋学園大学で井口愛子に師事。高校3年の1963年第32回「日本音楽コンクール」第1位大賞受賞。1966年よりソビエト文化省の招きでモスクワ音楽院に留学し、レフ・オボーリンに入門。1968年「海外派遣コンクール」に優勝、1969年第3回「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」第2位。翌年、米国カーネギーホールにデビューし成功を収めた。それ以来、日本とアメリカを往復しながら自由な演奏活動を行った。1981年と1985年に「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」に審査員として招かれて以来、国内外の数多くのコンクールで審査員に名を連ねた。「仙台国際音楽コンクール」のピアノ部門では審査委員長を務めた。また、2006年には横須賀芸術劇場において「野島稔ピアノコンクール」を創設し、自ら審査委員長を務めた。2011年には東京音楽大学の学長(第12代)に就任し、亡くなるまで務めた。なお、藤田真央は、2010年「全日本学生音楽コンクール」小学生の部で優勝したが、この時、審査員を務めたのが野島 稔で、後に藤田真央は野島 稔に師事し、2019年第16回「チャイコフスキー国際コンクール」ピアノ部門第2位を獲得した。
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2023年4月20日
★第7回「仙台国際音楽コンクール」ヴァイオリン部門最高位記念 シャノン・リー ヴァイオリン・リサイタル
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 Sz76
武満 徹:妖精の距離
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第5番ト長調
リスト(ミルシュタイン編曲):コンソレーション(慰め)第3番 変ニ長調 S172-3
エルンスト:シューベルトの「魔王」による大奇想曲 op.26
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 op.100
ヴァイオリン:シャノン・リー
ピアノ:ジェシカ・オズボーン
収録:2022年9月15~16日 仙台市宮城野区文化センターパトナホール
CD:フォンテック FOCD9877
通例「仙台国際音楽コンクール」の受賞記念リサイタルおよび記念レコーディングは、翌年おこなわれるが、2019年6月に開催された第7回「仙台国際音楽コンクール」は、コロナ禍のため数回の延期を重ね、2022年9月に実現した。ヴァイオリン部門最高位入賞者(第2位)シャノン・リーは、東京・仙台でのリサイタルを前にレコーディングを行い、演奏至難な独奏曲を含む超絶技巧プログラムを収録した。21世紀におけるヴァイオリン演奏の可能性を示す、新たなスターの登場である。
ヴァイオリンのシャノン・リーは、カナダ、トロント出身。父親は香港出身で、母親はカナダのモントリオール出身。父の仕事の関係で、2歳で米国テキサスに移住。スズキ・メソッドのヴァイオリン教室で学ぶ。12歳の時、ダラス交響楽団との共演でソリストデビュー。2008年には、パメラ・ミア・ポール(ピアノ)との共演で19~20世紀の作品を収録した CD “Introducing Shannon Lee” を、テラーク・インターナショナルより発売。その後、クリーヴランド音楽院、カーティス音楽院(フィラデルフィア)で学び、コロンビア大学でコンピュータ科学の学士号も取得。2019年第7回「仙台国際音楽コンクール」最高位(第2位)及び聴衆賞、「エリーザベト王妃国際音楽コンクール」第4位、「上海アイザック・スターンコンクール」優勝(同位)、「ナウムバーグ国際ヴァイオリンコンクール」第2位、「インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクール」入賞及びイザイソナタ賞など数々の国際コンクールで入賞。現在、アムステルダム音楽院のアーティスト課程に在籍。
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2023年4月17日
★風に…波に…鳥に… 舘野泉 86歳。ピアノが語りかける、生命のつづら折り。
一柳 慧:ファンタジア ―左手のピアノのための
パブロ・エスカンデ:音の絵 ―3手連弾のために ※
光永 浩一郎:海と沈黙
吉松 隆:アイノラ抒情曲集 ―ピアノ(左手)のために 作品95 より
第1曲 「ロマンス」
第5曲 「モーツァルティーノ」
第3曲 「バラード」
タピオラ幻景 作品92 より 第3曲「水のパヴァーヌ」
ミシェル・ルグラン/吉松 隆 編曲:シェルブールの雨傘 ―3手連弾 ※
梶谷 修:祈り
土曜日の森
風に・・・波に・・・鳥に・・・
山田 耕筰/梶谷修 編曲:赤とんぼ
ウラディーミル・ヴァヴィロフ/吉松 隆 編曲:カッチーニのアヴェ・マリア
ピアノ:舘野泉、藤田真央※
舘野泉、86歳の新録音。プログラムのほとんどが舘野に献呈された作品群で構成され、ゲストに藤田真央を迎えている。2022年11月7-9日、南相馬市民文化会館「ゆめはっと」にて収録。
ピアノの舘野 泉(1936年生れ)は東京都出身。東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。1964年よりヘルシンキに在住し、シベリウスをはじめ、フィンランドの近現代作曲家の作品に取り組む。1968年「メシアン・コンクール」第2位。同年より国立シベリウス・アカデミーの教授を務め、1981年以来フィンランド政府より芸術家年金を与えられる。2002年フィンランド、タンペレでのリサイタル中に脳溢血で倒れ、その後遺症として右半身に麻痺が残る。以後、左手のピアニストとして演奏活動を継続。2012年「東燃ゼネラル音楽賞」を受賞。左手のための委嘱作品を充実させることを目的とした「左手の文庫」を設立。
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2023年4月13日
★ベルチャ弦楽四重奏団 ”ワーナー・クラシックス録音集”(2000年~2009年)
<CD1>
ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10
デュティユー:夜はかくの如し
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
<CD2>
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番 イ短調 Op.29-1, D.804「ロザムンデ」
弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 D.703「四重奏断章」
弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.125-1, D.87
<CD3>
ブラームス:弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51-1
弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.111
[共演]トーマス・カクシュカ (ヴィオラ)
<CD4-5>
ブリテン:弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Op.25
弦楽四重奏曲第2番 ハ長調 Op.36
弦楽四重奏曲第3番 Op.94
3つのディヴェルティメント
フォーレ:やさしき歌 Op.61 (声楽、ピアノと弦楽五重奏版)
[共演]イアン・ボストリッジ(テノール), ジュリアス・ドレイク(ピアノ)
レオン・ボッシュ (コントラバス)
バーバー:ドーヴァー・ビーチ Op.3
バターワース:風吹くが如き愛
[共演]ジョナサン・レマル(バス・バリトン)、マルコム・マルティノー(ピアノ)
<CD6>
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667, Op.114 「ます」
[共演]トーマス・アデス(ピアノ)、コリン・ロング(コントラバス)
<CD7>
モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465「不協和音」
弦楽四重奏曲第20番 ニ長調 K.499「ホフマイスター」
<CD8-9>
バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Op.7, BB 52
弦楽四重奏曲第3番 BB 93
弦楽四重奏曲第5番 BB 110
弦楽四重奏曲第2番 Op.17, BB 75
弦楽四重奏曲第4番 BB 95
弦楽四重奏曲第6番 BB 119
<CD10-11>
シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.163, D.956
弦楽四重奏曲第15番 ト長調 Op.161, D.887
弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D. 810「死と乙女」
[共演]ヴァレンティン・エルベン(チェロ)
弦楽四重奏:ベルチャ弦楽四重奏団
コリーナ・ベルチャ(ヴァイオリン)
ローラ・サミュエル (ヴァイオリン)
クシシュトフ・ホジェルスキー(ヴィオラ)
アラスデア・テイト (チェロ)
アントワーヌ・レデルラン (チェロ)
録音:2000年~2009年
CD:ワーナーミュージックジャパン WJ5419.721143
磨き抜かれた美音と究極の解釈で高い評価を得るベルチャ弦楽四重奏団。旧EMIに在籍していた2000~2009年の録音を全収録。
ベルチャ弦楽四重奏団は、1994年、ルーマニアのコリーナ・ベルチャ(ヴァイオリン)、ポーランドのクシシュトフ・ホジェルスキー(ヴィオラ)らにより英国王立音楽大学在学中に結成された。アルバン・ベルク四重奏団やアマデウス四重奏団に師事。伝統的なことに捉われず、様々な文化的背景に裏打ちされたダイナミックで自由な音楽解釈を持つ。その後、フランスのアクセル・シャハー(ヴァイオリン)とアントワーヌ・レデルラン(チェロ)が加わり、より多様性のある弦楽四重奏団へと成長を遂げた。この多様性がベルチャ四重奏団の幅広いレパートリーを可能にしており、古典派やロマン派の作品を得意とする一方で、多くの現代作品の世界初演を行っている。近年は新たなプロジェクト「ベルチャ・カルテット・トラスト」を立ち上げ、若い弦楽四重奏団に指導を行うほか、時代を牽引する優れた作曲家への委嘱をサポートしている。2001年のデビューCD「ドビュッシー、ラヴェル、デュティユー:弦楽四重奏曲集」でグラモフォン賞を受賞。ブリテンとバルトークの弦楽四重奏曲全集のほか、シューベルト、ブラームス、モーツァルト、ドビュッシー、ラヴェル、デュティユーの作品をリリース。「ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集」と「シェーンベルク&ベルク&ヴェーベルン:室内楽曲集」は「エコー・クラシック賞」を、また、「ブラームス:弦楽四重奏曲全集」は「ディアパソン・ドール賞」を受賞した。
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2023年4月10日
★ヴィオラ演奏集団「SDA48」のセカンドアルバム”ヴィオラ・インフィニティ”
ロッシーニ(飯田 香編):歌劇『ウィリアム・テル』序曲
ジェイコブ:8つのヴィオラのための組曲
ボウエン:4つのヴィオラのためのファンタジー
チャイコフスキー(飯田 香編):バレエ音楽『くるみ割り人形』より
ハチャトゥリアン(飯田 香編):バレエ音楽『ガイーヌ』より『剣の舞』
モーツァルト(ロナルド・ディッシンガー編):アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
ヴィオラ:ヴィオラ演奏集団「SDA48」
須田祥子
大島 亮
加藤大輔
長石篤志
飯田 香
小中澤基道
平野幸世
古屋聡見
諫山翔一
高木真由子
羽藤尚子
松本有理
CD:SDA48ーSDVA10001
ヴィオラ演奏集団「SDA48」は、「ヴィオラという楽器の認知度を上げ、聴き手も弾き手も心から楽しめる音楽を」というコンセプトで、東京フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ首席奏者、日本センチュリー交響楽団ヴィオラ首席客演奏者である須田祥子を中心に2013年に立ち上げられた。このアルバム制作のためのクラウドファンディングにも成功し、コロナ禍を経て満を持してセカンドアルバムをリリース。選りすぐりの12人のメンバーによる総数48本の弦のヴィオラのみのアンサンブル演奏。
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2023年4月06日
★ラファウ・ブレハッチのショパン:ピアノ・ソナタ第2番・第3番、夜想曲、舟歌
ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35《葬送》
夜想曲 嬰ヘ短調 作品48の2
ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
舟歌 嬰ヘ長調 作品60
ピアノ:ラファウ・ブレハッチ
CD:ユニバーサルミュージック UCCG45070
ピアノのラファウ・ブレハッチ(1985年生まれ)は、ポーランド出身。幼い時から教会のオルガンを弾くようになり、教会牧師の勧めで4歳からオルガンを、5歳からピアノを始めた。ルービンシュタイン音楽学校、フェリクス・ノヴォヴィエイスキ音楽大学で学ぶ。「青少年のためのポーランド・ショパンコンクール」第2位(1999年)、「アルトゥール・ルービンシュタイン国際青少年ピアノ・コンクール」第2位(2002年)などを経て、2003年第5回「浜松国際ピアノコンクール」で初めて国際コンクールに参加し、1位該当なしの2位に入賞する。そして2005年第15回「ショパン国際ピアノコンクール」で優勝と同時に、マズルカ賞(ポーランド放送)・ポロネーズ賞(ポーランド・ショパン協会)・コンチェルト賞(ワルシャワ管弦楽団)・ソナタ賞(クリスティアン・ツィマーマン)も併せて受賞した。ポーランド人の優勝者は、1975年第9回の同コンクールを制したツィマーマン以来4人目となった。ブレハッチはショパン・コンクール優勝後、度々来日公演を行っている。
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2023年4月03日
★第16回「ショパン国際ピアノコンクール」優勝者アヴデーエワ 復活の力 音楽に込めた混迷社会を克服する希望
シュピルマン:マズルカ
シュピルマン:組曲「機械の生活」
ショスタコーヴィチ:ピアノ・ソナタ第1番Op.12
ヴァインベルク:ピアノ・ソナタ第4番ロ短調Op.56
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調Op.84
ピアノ:ユリアンナ・アヴデーエワ
CD:キングインターナショナル KKPT-2001
2010年第16回「ショパン国際コンクール」優勝者ユリアンナ・アヴデーエワの最新アルバムは、社会的災害とその克服への希望というメッセージ性の強いもの。
ピアノのユリアンナ・アヴデーエワ(1985年生れ)は、ロシア出身。5歳でピアノを始め、グネーシン音楽学校(モスクワ)にてエレーナ・イワノヴァに師事。その後、チューリヒ音楽大学に留学。並行してモスクワ・グネーシン音楽院のトロップのもとでも学んだ。2008年に両校を卒業後、W.G.ナボレ主催のコモ湖国際ピアノ・アカデミーにて学ぶ。2006年「ジュネーヴ国際音楽コンクール」で1位なしの第2位。2007年「パデレフスキー国際ピアノコンクール」で第2位。そして2010年第1位、合わせて、最優秀ソナタ演奏賞も受賞。マルタ・アルゲリッチ以来、45年ぶりの女性ピアニストの優勝者として注目を浴びた。同年の12月に来日し、NHK交響楽団と共演。東日本を支援するため、2011年秋にチャリティCD「ショパン:ソナタ第2番『葬送』/英雄&幻想ポロネーズ」をリリースした。
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