2014年4月28日
★フライブルク・バロック・オーケストラによるバッハ:ヴァイオリン協奏曲集
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
ヴァイオリン協奏曲第2番
ヴァイオリン協奏曲第1番
3つのヴァイオリンのための協奏曲
指揮:ゴットフリード・フォン・デア・ゴルツ
管弦楽:フライブルク・バロック・オーケストラ
演奏:ぺトラ・ミュレヤンス (Vn), ゴットフリード・フォン・デア・ゴルツ (Vn), アンヌ・カタリーナ・シュライバー (Vn)
CD:キングインターナショナル(harmonia mundi France) KKC5360
録音 : 2012年4月 フライブルク パウルス・ザール
フライブルク・バロック・オーケストラは、ドイツのフライブルク・イム・ブライスガウに本拠を置く古楽器オーケストラ。1987年に設立され、設立当初より1997年までトーマス・ヘンゲルブロックが芸術監督を務めた。現在、音楽監督兼コンサートマスターをゴットフリート・フォン・デア・ゴルツとペトラ・ミュレヤンスが務めており、常任の指揮者はいない。楽団の運営は楽団員たちの協議で決める、自主的な団体として活動している。
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2014年4月24日
★“ハープの貴公子”グザヴィエ・ドゥ・メストレのモーツァルト:ハープによる協奏曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 (メストレによるハープと管弦楽のための編曲版)
フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299
ピアノ・ソナタ第16番 (メストレによるハープのための編曲版)
ハープ:グザヴィエ・ドゥ・メストレ
指揮:アイヴォー・ボルトン
管弦楽:ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
CD:ソニー・ミュージック・ジャパン
元ウィーン・フィルの首席ハープ奏者で“ハープの貴公子”ことグザヴィエ・ドゥ・メストレのモーツァルト:ハープによる協奏曲集。ピアノ協奏曲第19番と ピアノ・ソナタ第16番は、メストレ自身によるハープのための編曲版を使っている。
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2014年4月21日
★弱冠20代半ばのイタリア人指揮者アンドレア・バッティストーニの日本でのライヴ録音盤
レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」「ローマの噴水」「ローマの松」
指揮:アンドレア・バッティストーニ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
録音:2013年5月31日、サントリーホール(ライヴ録音)
CD:日本コロムビア COGQ-68(SACDハイブリッド)
弱冠20代半ばというイタリアの指揮者アンドレア・バッティストーニが東京フィルと初協演した公演のライヴ録音盤。バッティストーニは、2012年の二期会公演「ナブッコ」で一躍日本でも脚光を浴び、今回のこの東京フィル定演への招聘につながった。現在、ミラノ・スカラ座をはじめとするイタリア各地の主要オペラハウスでキャリアを積んでいる。
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2014年4月17日
★フライブルク・バロック・オーケストラによるバッハのヴァイオリン協奏曲集
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
ヴァイオリン協奏曲第2番
ヴァイオリン協奏曲第1番
3つのヴァイオリンのための協奏曲
ヴァイオリン:ぺトラ・ミュレヤンス/ゴットフリード・フォン・デア・ゴルツ/アンヌ・カタリーナ・シュライバー
指揮: ぺトラ・ミュレヤンス, ゴットフリード・フォン・デア・ゴルツ
管弦楽:フライブルク・バロック・オーケストラ
録音 : 2012年4月、フライブルク パウルス・ザール
CD:キングインターナショナル(harmonia mundi France)
フライブルク・バロック・オーケストラは、1987年に設立された、ドイツのフライブルク・イム・ブライスガウに本拠を置く古楽器オーケストラ。設立当初より1997年までトーマス・ヘンゲルブロックが芸術監督を務め、現在は、音楽監督兼コンサートマスターをゴットフリート・フォン・デア・ゴルツとペトラ・ミュレヤンスが務め、常任の指揮者はいない。楽団の運営は楽団員たちの協議で決める、自主的な団体として活動している。
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2014年4月14日
★テノールのヨナス・カウフマンが歌うシューベルト:歌曲集「冬の旅」
シューベルト:歌曲集「冬の旅」
テノール:ヨナス・カウフマン
CD:ソニーミュージックジャパン SICC30151
ピアノ:ヘルムート・ドイチュ
テノールのヨナス・カウフマンは、ミュンヘン音楽大学で学び、1994年ザールブリュッケン州立劇場でプロデビュー。2009年バイエルン州立歌劇場で<ローエングリン>タイトルロールを歌い、絶賛を博す。2010年バイロイト音楽祭のデビューを果たす。シューベルト:歌曲集「冬の旅」は、もともとはテノールの音域のために書かれた。
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2014年4月10日
★ミネソタ管弦楽団の音楽監督を10年間務めたオスモ・ヴァンスカのシベリウス : 交響曲 第1番/第4番
シベリウス : 交響曲 第1番/第4番
指揮:オスモ・ヴァンスカ
管弦楽:ミネソタ管弦楽団
CD:キング・インターナショナル(BIS) KKC5359(SACDハイブリッド盤)
録音 : 2012年5月、6月、ミネアポリス オーケストラ・ホール
オスモ・ヴァンスカ(1953年生まれ)は、フィンランド出身の指揮者。クラリネット奏者としてヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団で活動していたが、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、以後、指揮者としての活動を本格的に開始。アイスランド交響楽団およびBBCスコティッシュ交響楽団の首席指揮者、2003年~2013年ミネソタ管弦楽団の音楽監督を務めた。このCDは、第1集(第2番&第5番)に続くヴァンスカの新シベリウス交響曲シリーズ第2弾。
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2014年4月07日
★アルゲリッチ&アバドの2013年3月のルツェルン音楽祭におけるライブ録音盤
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番/第25番
ピアノ:マルタ・アルゲリッチ
指揮:クラウディオ・アバド
管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団
CD:ユニバーサルミュージック(ドイツ・グラモフォン) UCCG1649(ライブ録音)
イタリア人指揮者のクラウディオ・アバド(1933年―2014年)は、2014年1月に死去した。
ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督と世界のクラシック音楽の頂点に立った指揮者であった。このCDは、2013年3月に行われたルツェルン音楽祭のライヴ録音盤。
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2014年4月03日
★アーノンクールのモーツァルト:ポストホルン・セレナード/交響曲第35番「ハフナー」
モーツァルト:ポストホルン・セレナード
交響曲第35番「ハフナー」
指揮:アーノンクール
管弦楽:コンツェントゥス・ムジクス
録音:2012年(ライヴ録音)
CD:ソニーミュージック SICC30127
ニコラウス・アーノンクール(1929年生まれ )は、オーストリアの指揮者。ウィーン国立音楽院でチェロを専攻し、卒業後1952年から1969年までウィーン交響楽団にチェロ奏者。1953年に古楽器オーケストラ「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を立ち上げる。1960年代から同楽団が本格的活動を開始。バッハやヘンデルの作品に意欲的に取り組み、1982年エラスムス賞を受賞。1980年代からは古楽オーケストラにとどまらずモダン・オーケストラも指揮するようになり、現在に至っている。
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