クラシック音楽 ニュース


2015年8月09日

◆小澤征爾、オペラ公演を降板

 「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」の小澤征爾総監督は、平成27年8月1日に転倒し腰を強打し、病院で検査を受けた結果、「腰椎棘突起及び横突起骨折」と判明し、3週間の加療が必要と診断された。

 このため、8月24日、27日、29日に予定しているベルリオーズ:オペラ「ベアトリスとベネディクト」の指揮を降板することとなり、指揮者をギル・ローズに変更することとなった。

 なお、9月1日のマエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサートおよび9月6日のオーケストラコンサートBプログラムについては、予定通り開催されることになっている。

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