2015年8月09日
「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」の小澤征爾総監督は、平成27年8月1日に転倒し腰を強打し、病院で検査を受けた結果、「腰椎棘突起及び横突起骨折」と判明し、3週間の加療が必要と診断された。
このため、8月24日、27日、29日に予定しているベルリオーズ:オペラ「ベアトリスとベネディクト」の指揮を降板することとなり、指揮者をギル・ローズに変更することとなった。
なお、9月1日のマエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサートおよび9月6日のオーケストラコンサートBプログラムについては、予定通り開催されることになっている。