クラシック音楽 ニュース


2013年3月05日

◆日本演奏連盟が第25回クラシックフェスティバル<ファイナルコンサート>を4月21日に開催

 日本演奏連盟は、年に一度の演奏家の祭典として、1989年より24年間「クラシックフェスティバル」を開催してきたが、今回の第25回をもって区切りをつけ、ファイナルコンサートとすることになった。最終の今回は、3人の偉大な作曲家バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの作品を取り上げる。

バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
     (第1ヴァイオリン:志茂 美都世、第2ヴァイオリン:鈴木 愛理)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番
         (ピアノ:小山 実稚恵)
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」
           (ソプラノ:澤畑 恵美、アルト:伊原 直子、テノール:佐野 成宏、バリトン:大山 大輔、合唱:東京混声合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部)

指揮:尾高 忠明

管弦楽:フェスティバル・オーケストラ(在京オーケストラ楽団員による特別編成オーケストラ)

会場:東京文化会館 大ホール

日時:2013年4月21日(日) 午後3時

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