クラシック音楽 ニュース


2015年4月06日

◆「最も心に残ったN響コンサート&ソリスト2014」、1位は指揮のブロムシュテットとヴァイオリンのハチャトゥリアン

 NHK交響楽団は、今回で18回目を迎える「最も心に残ったN響コンサート&ソリスト」の結果を発表した。

 これは、2014年1月~12月に行われた定期公演を対象に、約550票の聴衆の集計結果による。

 <最も心に残ったN響コンサート2014>

 第1位 9月Aプログラム

       モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」

       チャイコフスキー/交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」

       指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット

       [第1789回定期公演 / 2014年9月27、28日]

 

 <最も心に残ったソリスト2014>

  第1位 セルゲイ・ハチャトゥリアン(ヴァイオリン)

        ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61

         [第1793回定期公演 / 2014年11月15、16日]

TrackBack URL :

コメント記入欄

*