クラシック音楽 ニュース


2015年7月06日

◆「PMF2015」、芸術監督に就任したワレリー・ゲルギエフなどが参加して7月12日~8月4日開催

 世界三大教育音楽祭として知られる「パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)2015」が、7月12日~8月4日、札幌コンサートホール「Kitara」などを会場に開催される。

 現在、ロンドン交響楽団首席指揮者、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者を務めるワレリー・ゲルギエフが、今年からPMFの芸術監督に就任し、「PMFオーケストラ」を指揮する。このほか指揮者として、準・メルクル(首席指揮者)、 アンドリス・ポーガ(客演指揮者) 、ダニエル・マツカワ、久保田昌一(アシスタント・コンダクター)が参加。

 「PMFオーケストラ」の横浜・東京公演も、次の通り予定されている。

 8月3日(月) 午後7時 横浜みなとみらいホール(横浜)

 8月4日(火) 午後7時 サントリーホール(東京)

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