クラシック音楽 ニュース


2018年6月23日

◆東京都と都響、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて9月17日に「サラダ 音楽祭」開催

 東京都と東京都交響楽団は、東京芸術劇場及び豊島区と連携し、2018年9月17日(月・祝)に“音楽を通して、ワクワク・ドキドキを!誰もが楽しめる新たな音楽祭“TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2018(サラダ 音楽祭)”を初開催する。

 この「サラダ音楽祭」は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて気運を盛り上げるため、1964年東京オリンピックを記念して創設された東京都交響楽団を中心とし、音楽・演劇の中心地である東京芸術劇場より、東京から世界へ向けて文化を発信する。

  同音楽祭は、赤ちゃんから大人まで誰もが音楽の楽しさを体感・表現・発信でき、フレッシュで多彩なメニューがそろった、まさにサラダのようなイベント。

 0歳から入場できるコンサート「OK! オーケストラ~赤ちゃんOK! 歌ってOK! 踊ってOK!」やオーケストラとダンスが「カルミナ・ブラーナ」でコラボレーションする「音楽祭メインコンサート〈プルミエ・ガラ〉」(どちらの公演も指揮/大野和士)のほか、「Sing and Listen and Dance」をテーマにした、さまざまなワークショップや東京芸術劇場内外での無料ミニコンサートを開催する。

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