クラシック音楽 ニュース


バックナンバー 2018年 2月

2018年2月16日

◆第66回NHK交響楽団「尾高賞」、坂田直樹作曲「組み合わされた風景(2016)」が受賞


 第66回NHK交響楽団「尾高賞」は、坂田直樹作曲「組み合わされた風景(2016)」が受賞した。

 今回は、国内56の音楽団体、音楽大学等に推薦を依頼し、15団体から19曲の推薦があった。

 作曲家の坂田直樹は、1981年、京都市生まれ。2007年、愛知県立芸術大学、2008年、パリ・エコール・ノルマル音楽院をそれぞれ首席で卒業。2013年、パリ国立高等音楽院のステファノ・ジェルヴァゾーニのクラスを修了。2014年、IRCAMにて研修を受ける。受賞歴は、「フランス著作権協会賞」「第36回入野賞」「2017年度武満徹作曲賞」第1位、など多数。現在はパリにて活動を行い、フランス・ミュージック、フランス文化省などから委嘱を受けている。2015年度、愛知県立芸術大学非常勤講師、2016年度、京都市立芸術大学招聘講師。2010、2011年度ローム奨学生。

 第66回NHK交響楽団「尾高賞」の贈呈式と受賞作品の演奏は、2018年6月26日(火)東京オペラシティコンサートホールで開催される「Music Tomorrow 2018」(指揮:ステファン・アズベリー)で行われる。

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2018年2月03日

◆関西音楽界の「音楽クリティック・クラブ賞」発表


 関西の音楽界において、優れた業績を収めた演奏家や音楽団体などに贈られる「音楽クリティック・クラブ賞」(主催:音楽クリティック・クラブ)の2017年度の受賞者が次の通り発表された。

                              ◇

 <本賞> 指揮の井上道義&大阪フィルハーモニー交響楽団

 2月の定期演奏会でショスタコーヴィチの「交響曲第11番」「同12番」という大作2曲、7月には創立70周年を記念して大阪国際フェスティバルと共催でバースタインの劇場用作品「ミサ」に取り組み、国内では23年ぶりの大阪初演を実現。

 <本賞> オペラ演出家の井原広樹

 関西二期会の5月公演(マスカーニ「イリス」)、10月のみつなかオペラ(プッチーニ「妖精ヴィッリ」「外套(とう)」)、11月の大阪音楽大ザ・カレッジ・オペラハウス公演(モーツァルト「偽の女庭師」)など

 <奨励賞> オルガンの冨田一樹
          
 4月にいずみホールで「オルガンリサイタル」を開催

 <奨励賞> 室内楽演奏集団「アフター・アワーズ・セッション」

 11月にザ・フェニックスホールで20周年記念のコンサートを開催

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