2013年4月02日
指揮者の小松一彦が3月30日死去した(享年65歳)。
小松一彦は、桐朋学園大学指揮科卒業後、札幌交響楽団専属指揮者(1988年 – 1992年)として活躍。その後、サンクトペテルブルク交響楽団やプラハ交響楽団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団等の常任客演指揮者を務めた。
レパートリーは幅広く、特に、日本人作曲家の先駆者の一人である貴志康一(1909年―1937年)の作品の発掘に取り組んだことで知られる。
指揮者の小松一彦が3月30日死去した(享年65歳)。
小松一彦は、桐朋学園大学指揮科卒業後、札幌交響楽団専属指揮者(1988年 – 1992年)として活躍。その後、サンクトペテルブルク交響楽団やプラハ交響楽団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団等の常任客演指揮者を務めた。
レパートリーは幅広く、特に、日本人作曲家の先駆者の一人である貴志康一(1909年―1937年)の作品の発掘に取り組んだことで知られる。
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