クラシック音楽 ニュース


2013年4月18日

◆第39回日本ショパン協会賞、辻井伸行と福間洸太朗が受賞

 

第39回日本ショパン協会賞(2012年度)は、辻井伸行と福間洸太朗に決定した。

 日本ショパン協会賞は、各年におけるピアノ演奏会で、フレデリック・ショパン作品に、特に優れた演奏を示したピアニストに贈られる。

 第39回日本ショパン協会賞は、その演奏や将来性が検討された結果、辻井伸行と福間洸太朗に授与されることが決定した。

 授賞式は、6月1日(土)東京・表参道のカワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」において、日本ショパン協会主催「ショパン・フェスティバル2013 in 表参道」の最終日に行われる。

 なお、一度に2名の受賞は第4回(1977年度)、第24回(1997年度)、第30回(2003年度)に次いで、4度目。

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