2026年3月05日
パーヴォ・ヤルヴィは、エドワード・ガードナーの後任としてロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の次期首席指揮者兼芸術顧問に就任する。任期は2028/2029シーズンから5年間。
指揮のパーヴォ・ヤルヴィ(1962年生まれ)は、エストニア、タリン出身(現在の国籍はアメリカ合衆国)。父は著名な指揮者ネーメ・ヤルヴィ(1937年生まれ)。カーティス音楽院で指揮を学び、その後ロサンジェルス・フィルハーモニック音楽学校でレナード・バーンスタインなどに学ぶ。2001年にシンシナティ交響楽団首席指揮者に就任。1995年の初来日以来、日本での演奏回数も多い。シンシナティ交響楽団首席指揮者、hr交響楽団首席指揮者、パリ管弦楽団首席指揮者、NHK交響楽団首席指揮者(現在名誉指揮者)を歴任。2004年からドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、2019年からチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団首席指揮者兼音楽監督を務めている。2028年ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者兼芸術顧問就任予定。2023年英グラモフォン誌「オーケストラ・オブ・ザ・イヤー」受賞、2024年「独クラシック・エコー賞」受賞。