2016年5月07日
30年の歴史を有する千葉県唯一のプロオーケストラ「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」は、10月1日より「千葉交響楽団」と名称を変更し、新たなスタートを切ることになった。
これは、同オーケストラの音楽監督の山下一史が掲げる“おらがまちのオーケストラ”を実現し、より高い音楽芸術文化の普及発展を図り、県民から親しみをもってもらうため。
30年の歴史を有する千葉県唯一のプロオーケストラ「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」は、10月1日より「千葉交響楽団」と名称を変更し、新たなスタートを切ることになった。
これは、同オーケストラの音楽監督の山下一史が掲げる“おらがまちのオーケストラ”を実現し、より高い音楽芸術文化の普及発展を図り、県民から親しみをもってもらうため。
日本舞台芸術振興会代表の佐々木忠次氏が心不全のため死去した。享年83歳。
佐々木氏は、バレエ、オペラのプロデューサーとして世界的に知られる。
1964年に東京バレエ団を設立し、750回近い海外公演を行う。1976年から「世界バレエフェスティバル」を3年に1度開催。
オペラでは、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場など、海外の名門を数多く招聘した。