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2022年2月27日

◆第20回(2021年度)「齋藤秀雄メモリアル基金賞」、 笹沼 樹(チェロ部門)と原田 慶太楼(指揮部門)が受賞


 第20回(2021年度)「齋藤秀雄メモリアル基金賞」(主催:公益財団法人ソニー音楽財団)は、 チェロ部門が笹沼 樹、指揮部門が原田 慶太楼が受賞した。

 チェロの笹沼 樹は、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)チェロ科を首席卒業。桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科卒業。桐朋学園大学大学院修了。NHK交響楽団アカデミー生を修了。カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバー。第65回「ARDミュンヘン国際コンクール」弦楽四重奏部門にて第3位、委嘱新作特別賞を受賞。2019年にはニューヨークの「Young Concert Artists International Audition」で弦楽四重奏として第1位を受賞。第65回「全日本学生音楽コンクール」チェロ部門高校の部第1位及び日本放送協会賞受賞。第12回「東京音楽コンクール」弦楽部門第2位。第83回「日本音楽コンクール」チェロ部門入選。

 指揮の原田慶太楼は、1985年東京生まれ。インターロッケン芸術高校音楽科において、指揮をF.フェネルに師事。指揮法をロシアのサンクトペテルブルクで学び、2006年21歳のときにモスクワ交響楽団を指揮してデビュー。2009年、ロリン・マゼール主催の音楽祭「キャッソルトン・フェスティバル」にマゼール氏本人の招待を受けて参加。2010年には音楽監督ジェームズ・レヴァインの招聘を受けてタングルウッド音楽祭に参加、2011年には芸術監督ファビオ・ルイジの招聘によりPMFにも参加。2021年4月東京交響楽団正指揮者に就任。シンシナティ交響楽団およびシンシナティ・ポップス・オーケストラ、アリゾナ・オペラ、リッチモンド交響楽団のアソシエイト・コンダクターを経て、2020年シーズンから、アメリカジョージア州サヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督に就任。2010年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、2013年ブルーノ・ワルター指揮者プレビュー賞、2014・2015・2016・2020・2021年米国ショルティ財団キャリア支援賞を受賞。第29回(2021年度) 渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。

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