2022年10月21日
イタリア、サンマリノで開催された「レナ―タ・デバルディ国際声楽コンクール」で、谷口まりやが第1位となった。
谷口まりやは宮崎市出身。現在はドイツ、ドレスデン在住。鹿児島国際大学国際文化学部音楽学科声楽コースを卒業後、オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学大学院オペラ科(修士課程)で研鑽を積む。同大学院修了後、ドレスデンザクセン州立歌劇場若手研修生としてソロ契約を結び、現在はドイツを拠点にオペラ歌手として精力的な活動を展開している。
イタリア、サンマリノで開催された「レナ―タ・デバルディ国際声楽コンクール」で、谷口まりやが第1位となった。
谷口まりやは宮崎市出身。現在はドイツ、ドレスデン在住。鹿児島国際大学国際文化学部音楽学科声楽コースを卒業後、オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学大学院オペラ科(修士課程)で研鑽を積む。同大学院修了後、ドレスデンザクセン州立歌劇場若手研修生としてソロ契約を結び、現在はドイツを拠点にオペラ歌手として精力的な活動を展開している。
ポーランド西部のポズナンで開催された第16回「ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール」で、前田妃奈が優勝した。
1935年の第1回開催以来、5年に一度開催されているこのコンクールは、ヴィエニャフスキの生誕100年を記念して創設された。16回目となる今回は2021年からの延期を経ての実施となり、34名が参加。
前田妃奈の優勝は、第8回の漆原啓子以来41年ぶりの快挙。