2012年5月29日
日本クラシックソムリエ協会(田中 泰代表理事)は、日本で初めての「第1回クラシックソムリエ検定」を9月30日(日)に実施(会場:東京都内の大学を予定)する(後援:全日本ピアノ指導者協会/ミュージックソムリエ協会)。同検定にはエントリークラス、ジャンルカテゴリー(作曲家・作品・トリビア)、ゴールド、そしてプラチナの4グレードがあるが、第1回は、エントリークラス(クラシックの代表的な作曲家の名前と代表作は一通り知っている。歴史上著名な演奏家についての知識もある)のみを実施する。
申し込み期間は、【早割】2012年5月4日(金・祝)~5月31日(木)/【一般】2012年6月1日(金)~8月31日(金)。検定料は、エントリークラス検定料 4,800円(税込)/早割り検定料 4,200円(税込)。申込場所は、インターネット/郵便局。
この検定実施に伴い、クラシック音楽の基本知識やトリビア情報を盛り込んだ単行本「クラシックソムリエ検定公式テキスト」(ぴあ刊)およびCD「世界で一番わかりやすいクラシック音楽入門」(日本コロムビア)の販売を開始した。
日本クラシックソムリエ協会(代表理事:田中 泰東京MDE代表)は、クラシック音楽及び、クラシック音楽を楽しむための知識を社会に普及させ、クラシック音楽愛好者を増やし、一人でも多くの人にクラシック音楽の魅力を伝えることを目的に、2012年2月6日に設立された一般財団法人。