クラシック音楽 ニュース


2013年3月29日

◆ウィーン・フィルのフルート首席奏者を永年務めたウォルフガング・シュルツが死去(享年67歳)

 永年にわたりウィーン・フィルのフルート首席奏者を務めたウォルフガング・シュルツが死去した(享年67歳)。

 ウォルフガング・シュルツは、オーストリアのフルート演奏家。ウィーン国立音楽大学で学ぶ。フルートをハンス・レズニチェック、オーレル・ニコレなどに師事。

 1970年、ウィーンフィルに入団し、フルートの首席奏者を長年務めた。度々来日し、日本でのファンも多かった。

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