クラシック音楽 ニュース


2013年7月29日

◆オーケストラ・アンサンブル金沢、8月にドイツとエストニアで海外公演

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)は、今年8月に、毎年ドイツで行われている「シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭2013」への参加、および「エストニア・タリン公演」の2つの海外公演を開催する。

 「シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭2013」は、8月10日、エルムスホルン・ライトハレ、8月11日、キール城において、山田和樹(指揮)とミッシャ・マイスキー(チェロ)により行われる。曲目は、ブルッフ:コル・ニドライ、チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲、ベートーヴェン:交響曲第2番など。

 一方、「エストニア・タリン公演」は、8月15日、エストニアのエストニア・コンサートホールにおいて、ミケル・キュトソン(指揮)、マルセル・キッツ(チェロ)により行われる。曲目は、モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲、武満徹:ワルツ、ベートーヴェン:交響曲第8番など。

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