クラシック音楽 ニュース


2015年2月25日

◆大野和士、4月3日に都響音楽監督就任後初の演奏会開催

  東京都交響楽団は、2015年度に創立50周年を迎えると同時に、新音楽監督に大野和士が就任する最初のシーズンととなる。

 大野和士都響音楽監督の初の演奏会は、4月3日、サントリーホールでのシュニトケ:合奏協奏曲第4番とベートーヴェン:交響曲第5番「運命」の指揮。

 これまで、大野和士は、ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、旧東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者、バーデン州立劇場音楽監督、ベルギー王立歌劇場音楽監督を歴任し、2008年からリヨン国立オペラ音楽監督を務めている。

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