2016年12月15日
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(LFJ)『熱狂の日』音楽祭2017」の開催日が2017年5月4日(木・祝)・5日(金・祝)・6日(土)のゴールデンウィークに決定した。
テーマは「ラ・ダンス 舞曲の祭典」。ルネサンスから今日まで600年間にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどる。
主な出演は、ピアニスト―アルゲリッチも絶賛するネルソン・ゲルナーが初参加、レミ・ジュニエ、小曽根真をはじめ常連や若手も多数出演。オーケストラ― フランス国立ロワール管弦楽団、オーベルニュ室内管弦楽団、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィアが来日するほか、新日本フィルハーモニー交響楽団が出演。和太鼓奏者 林英哲が今年も登場。注目のパーカッショニスト シモーネ・ルビノとの共演も。メキシコの伝統音楽アンサンブルTembembe(テンベンベ)など民族音楽のグループが初来日。
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<ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017】実施概要>
■催事名: ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017
■テーマ:ラ・ダンス 舞曲の祭典
■開催日: 2017年5月4日(木・祝)・5日(金・祝)・6日(土)
■会 場: 東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリア
■公演数(予定): 約350公演(うち有料公演122公演)
■来場者見込み: 約43万人(うち東京国際フォーラム 約37万人)
■主催: 株式会社東京国際フォーラム
■企画制作: CREA/KAJIMOTO
■公式サイト: http://www.lfj.jp