2016年4月24日
世界最高のオぺラの一つ、ウィーン国立歌劇場は、2012年以来4年ぶりの来日公演を開催する。
2016年10月下旬から11月中旬まで、ウィーンならではの3つの演目が、3人のマエストロによって披露される。
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<ウィーン国立歌劇場2016年日本公演>
①R・シュトラウス:歌劇「ナクソス島のアリアドネ」
指揮:マレク・ヤノフスキ
管弦楽:ウィーン国立歌劇場管弦楽団
演出:スヴェン=エリック・ペヒトルフ
ソプラノ:グン=ブリット・バークミン
コロラトゥーラ・ソプラノ:ダニエラ・ファリー ほか
会場:東京文化会館
日時:10月25日(火)、28日(金)、30日(日)
②ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」
指揮:アダム・フィッシャー
管弦楽:ウィーン国立歌劇場管弦楽団
演出:スヴェン=エリック・ペヒトルフ
バス・バリトン:トマス・コニエチュニー
ソプラノ:ニーナ・シュテンメ ほか
会場:東京文化会館
日時:11月6日(日)、9日(水)、12日(土)
③モーツァルト:フィガロの結婚
指揮:リッカルド・ムーティ
管弦楽:ウィーン国立歌劇場管弦楽団
演出:ジャン・ピエール・ポネル
ソプラノ:エレオノーラ・ブラット
バリトン:イルデブランド・ダルカンジェロ ほか
会場:神奈川県民会館
日時:11月10日(木)、13日(日)、15日(火)