2015年10月15日
日韓国交正常化50周年を記念して、ソウル・フィルハーモニー管弦楽団が来日し、10月19日にサントリーホールにおいて、チョン・ミョンフン指揮で演奏会を開催する。ソウル・フィルの来日は3年ぶり。
ソウル・フィルは、過去70年にわたり、演奏会活動を繰り広げてきた。2005年、指揮者チョン・ミョンフンが指揮者に就任以来以来、同楽団は新しい時代を築いてきた。年間70回以上の公演を行うと同時に、近年では欧州での公演も活発に行っている。2011年にはアジアのオーケストラとして初めてドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ。
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ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
交響曲第4番
指揮チョン・ミョンフン
管弦楽:ソウル・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァイオリン:スヴェトリン・ルセヴ
チェロ:ソン・ヨンフン
会場:サントリーホール
日時:2015年10月19日(月) 午後7時