クラシック音楽 ニュース


2017年7月21日

◆第53回「日伊声楽コンコルソ」、テノールの工藤和真が優勝


 第53回「日伊声楽コンコルソ」の本選が7月21日、東京文化会館小ホールにおいて行なわれ、入賞者が次の通り決定した。

                       <第53回「日伊声楽コンコルソ」入賞者>

第1位 テノール 工藤和真

第2位 テノール 澤﨑一了

第3位 ソプラノ 内田千陽

歌曲賞 テノール 工藤和真

五十嵐喜芳賞 テノール 澤﨑一了

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2017年7月11日

◆JASRAC、BGM利用施設の経営者に対して全国初の著作権侵害行為の差止めと損害賠償を請求


 日本音楽著作権協会(JASRAC)は、7月11日、JASRACが著作権を管理する音楽著作物(管理著作物)を、著作物利用許諾契約を締結しないまま違法に利用している経営者2名それぞれに対し、管理著作物の使用禁止(差止め)と損害賠償を求める訴えを提起した。

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2017年7月05日

◆音楽教育を守る会、文化庁長官に「反対署名」と「要望及び質問書」を提出


 音楽教育を守る会は、文化庁長官に「反対署名」と「要望及び質問書」を提出した。

 現在、音楽教育を守る会会員を原告として、JASRACに対する「請求権不存在確認訴訟」を東京地裁に提起しているが、一方で行政手続きによって、JASRACの使用料規程が有効になってしまわないように、文化庁に署名と合わせて「要望及び質問書」を提出し、司法・行政の両面から我々の主張を貫く意志であることを表明した

 3月下旬から開始した「音楽教育の現場からの演奏著作権料徴収に反対する署名活動」で集まった、557,357筆の署名(署名用紙によるもの525,265筆、ネットでの署名32,092筆)を、文化庁に提出した。

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2017年7月04日

◆チョン・ミョンフン、「イタリア共和国功労勲章」を受勲


 東京フィルハーモニー交響楽団の名誉音楽監督チョン・ミョンフンが「イタリア共和国功労勲章」を受勲した。

 受勲式は7月6日に在韓イタリア共和国大使館にて執り行われる。

 同勲章は、様々な分野での活動を通じてイタリアと諸外国との友好と協力関係に貢献した個人を讃える目的で1951年に設立された。

 チョン・ミョンフンはイタリアの文化や芸術の発展及び世界での国際交流に貢献してきたとして知られている。

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2017年7月03日

◆2017年度第86回「日本音楽コンクール」本選、10月21日~26日開催


 若手音楽家の登竜門である2017年度第86回「日本音楽コンクール」の本選が東京オペラシティコンサートホールで次の日程で行われる。

                           <本選日程>

10月21日(土) ピアノ
10月22日(日) バイオリン
10月23日(月) チェロ
10月24日(火) 声楽(オペラ・アリア)
10月25日(水) ホルン
10月26日(木) 作曲(室内楽曲)

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2017年6月26日

◆札幌交響楽団、10月に名誉指揮者のラドミル・エリシュカの最後の来日公演


 札幌交響楽団は、名誉指揮者のラドミル・エリシュカが、「これ以上は日本への長旅に耐えられない」との医師の判断により、10月に予定している第604回定期演奏会を最後の来日公演とすることを明らかにした。

 ラドミル・エリシュカは、札響との出会いとなった思い出の曲「シェエラザード」を最後に再び札響と共に演奏することを強く希望したため、当初発表の曲目を変更し、同曲をもってエリシュカ&札響のひとつの時代を締めくくることとした。

 なお、札幌交響楽団では、ラドミル・エリシュカが今後も札響の名誉指揮者であることには変わりはないとしている。

 ラドミル・エリシュカ(1931年生まれ)は、チェコ出身の指揮者。ブルノ音楽大学で学ぶ。1990年までカルロヴィヴァリ交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務めた。この間、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ交響楽団などにも客演し、プラハの春音楽祭にもたびたび出演している。2001年から2013年までチェコ・ドヴォルザーク協会会長を務めた。活動がチェコ国内中心であったために、日本では最近までその名を知られていなかった。2004年に初来日。2008年から札幌交響楽団首席客演指揮者、2015年から同楽団名誉指揮者。

                   <札幌交響楽団第604回定期演奏会>

日時:10月27日(金)19:00開演、28日(土)14:00開演

会場:札幌コンサートホールKitara (札幌市)

曲目:スメタナ/歌劇「売られた花嫁」序曲
   ドヴォルジャーク/チェコ組曲ニ長調op.3
   リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」op.35(曲目変更)

指揮:ラドミル・エリシュカ

管弦楽:札幌交響楽団

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2017年6月19日

◆フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者の大野和士、フランス芸術文化勲章「オフィシエ」を受勲


 東京都交響楽団の音楽監督・大野和士が、フランス政府より芸術文化勲章「オフィシエ」を受章した。また、同時にリヨン市からもリヨン市特別メダルが授与された。

 オフィシエは3段階ある文化勲章のうち2番目の位。芸術・文化の普及に貢献した人物に授与される。今回の大野の受章は、9年にわたるフランス国立リヨン歌劇場首席指揮者としての活動が高く評価されたことによるもの。

 さらに、大野和士指揮フランス国立リヨン歌劇場によるプロコフィエフ「炎の天使」公演が、フランス批評家協会によるクロード・ロスタン賞を受賞することも発表された。

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2017年6月17日

◆イギリスの名指揮者ジェフリー・テイト、死去(享年74歳)


 イギリスの名指揮者ジェフリー・テイトが死去した。享年74歳。

 ジェフリー・テイトは、ロンドン・オペラ・センターで学ぶ。その後は、ゲオルク・ショルティ、ピエール・ブーレーズ、ヘルベルト・フォン・カラヤンなどの助手を務める。1979年ニューヨークのメトロポリタン歌劇場でデビューし、国際的な活躍を開始。1985年イギリス室内管弦楽団の初代首席指揮者に就任し、同年ロイヤル・オペラ・ハウスの首席指揮者も務めた。2005年ナポリのサン・カルロ劇場の音楽監督、2008年ハンブルク交響楽団の首席指揮者に就任。内田光子とのモーツァルトのピアノ協奏曲のコンサートでも知られる。2017年4月ナイトの称号を授けられた。

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2017年6月14日

◆「渡邉曉雄音楽基金音楽賞・特別賞」、外山雄三、堤剛が特別賞受賞


第25回 (2017年度)「渡邉曉雄音楽基金音楽賞・特別賞」 音楽賞:該当者なし 

                                      特別賞:外山雄三、堤剛

 公益信託渡邉曉雄音楽基金は、わが国の音楽界の発展に寄与することを願い1992年に設置され、「渡邉曉雄音楽基金音楽賞・特別賞」を設け、次代の音楽界を担う優秀な指揮者、及びオーケストラ界に貢献した関係者の顕彰を行い、もってわが国の音楽文化発展に寄与することを目的としている。

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2017年6月13日

◆JASRAC、BGMを利用する美容室などの店舗に対して全国一斉に法的措置


 日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月13日、BGMを利用していながら、著作権の手続きをしていない美容室など178事業者、352店舗に対し、簡易裁判所に民事調停を申し立てた。

 今回の申し立てにおいて、全件数のうち163事業者、205店舗が美容室。

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