2013年3月05日
日本演奏連盟は、年に一度の演奏家の祭典として、1989年より24年間「クラシックフェスティバル」を開催してきたが、今回の第25回をもって区切りをつけ、ファイナルコンサートとすることになった。最終の今回は、3人の偉大な作曲家バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの作品を取り上げる。
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲
(第1ヴァイオリン:志茂 美都世、第2ヴァイオリン:鈴木 愛理)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番
(ピアノ:小山 実稚恵)
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」
(ソプラノ:澤畑 恵美、アルト:伊原 直子、テノール:佐野 成宏、バリトン:大山 大輔、合唱:東京混声合唱団、二期会合唱団、藤原歌劇団合唱部)
指揮:尾高 忠明
管弦楽:フェスティバル・オーケストラ(在京オーケストラ楽団員による特別編成オーケストラ)
会場:東京文化会館 大ホール
日時:2013年4月21日(日) 午後3時