2016年4月13日
全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ「第13回本屋大賞」に、ピアノの調律師が主人公の宮下奈都著の長編小説「羊と鋼の森」(文芸春秋)が決まった。
受賞作はピアノの調律師をめざす17歳の青年の成長物語で、彼が調律師として、人として成長する姿を描いた長編小説。題名はピアノの羊毛フェルトに覆われたハンマーと鋼の弦を表している。
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◆「第13回本屋大賞」、ピアノの調律師が主人公の小説「羊と鋼の森」(宮下奈都著)に決まる
全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ「第13回本屋大賞」に、ピアノの調律師が主人公の宮下奈都著の長編小説「羊と鋼の森」(文芸春秋)が決まった。
受賞作はピアノの調律師をめざす17歳の青年の成長物語で、彼が調律師として、人として成長する姿を描いた長編小説。題名はピアノの羊毛フェルトに覆われたハンマーと鋼の弦を表している。
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