クラシック音楽 新譜CD情報


バックナンバー 2018年 4月

2018年4月19日

★アンデルシェフスキのモーツァルトのピアノ協奏曲の弾き振りによる録音第3作


アンデルシェフスキ

モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番/第27番

ピアノ&指揮:ピョートル・アンデルジェフスキー

管弦楽:ヨーロッパ室内管弦楽団

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13746

 ピアノのピョートル・アンデルシェフスキ(1969年生れ)は、ポーランド、ワルシャワ出身。ワルシャワ音楽院に学んだほかに、リヨン音楽院やストラスブール音楽院、ロサンゼルスにある南カリフォルニア大学に留学。1999年「シマノフスキ賞」、2001年「ロイヤル・フィルハーモニー協会最優秀器楽演奏家賞」を授与された。2002年、4年に1度だけ卓越したピアニストに与えられる栄えある「ギルモア・アーティスト・アワード」を獲得した。このCDは、アンデルシェフスキのモーツァルトのピアノ協奏曲の弾き振りによる録音の第3作。

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2018年4月16日

★ヒューストン交響楽団音楽監督アンドレス・オロスコ=エストラーダの「新世界」


エストラーダ

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
          スラヴ舞曲集 第1集より第3番、第5番

指揮:アンドレス・オロスコ=エストラーダ

管弦楽:ヒューストン交響楽団

録音:2016年5月、2015年9月、アメリカ、ヒューストン、ジョーンズ・ホール

CD:キングインターナショナル KKC5766

 指揮のアンドレス・オロスコ=エストラーダ(1977年生れ)は、コロンビア、メデジン出身。ウィーン国立音楽大学において指揮を学ぶ。2009年ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団首席指揮者、2014年Hr交響楽団首席指揮者に就任。そして2014年からヒューストン交響楽団音楽監督、2015年からロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者を務めている。

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2018年4月13日

★チェロのジャン=ギアン・ケラスとピアノのアレクサンドル・タローのコンビによるブラームス:チェロソナタ、ハンガリー舞曲集


ケラス

ブラームス:チェロソナタ第1番/第2番
        ハンガリー舞曲 第1集 第1番、第5番/第2集 第7番/第3集 第14番、第11番

チェロ:ジャン=ギアン・ケラス

ピアノ: アレクサンドル・タロー

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13750

 チェロのジャン=ギアン・ケラスは、1967年モントリオール生まれ。リヨン国立高等音楽院、フライブルク音楽大学、ジュリアード音楽院でチェロを学ぶ。レパートリーはバロックから現代まで多岐にわたる。これまで、ハイドン、ドヴォルジャーク、ヴィヴァルディ、エルガーのチェロ協奏曲、シューベルト「アルペジオーネ・ソナタ」、バッハ「無伴奏チェロ組曲」、ドビュッシー&プーランク作品集などのCDをリリースし、数々の賞を受賞。現在、フライブルク音楽大学教授。

 ピアノのアレクサンドル・タロー(1968年生れ)は、フランス出身。偉大な作曲家の作品に現代作曲家の作品を組み合わせて構成した「ラモーへのオマージュ」「クープランへのオマージュ」や、ポピュラーソングに発想を得た「ピアノソング」など、プログラムに冒険的なアプローチを取り入れることで知られる。2013年にはパリのシテ・ドゥ・ラ・ムジークにおいて、自らの手による10日間のプロジェクト「Domaine Prive」を監督、14年6月までグルノーブルのMC2のレジデント・アーティストを務めた。

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2018年4月09日

★第2回「チェルニー=ステファンスカ国際ピアノコンクール」優勝者 須関裕子のソロアルバム


須関裕子

リスト:パガニーニによる大練習曲第3番「ラ・カンパネッラ」
シューマン:「献呈」(リスト編)
       アラベスク
ショパン:ポロネーズ第6番「英雄」
      ワルツ第7番
      バラード第3番
      舟歌
      スケルツォ第2番
リスト:愛の夢第3番

ピアノ:須関裕子

CD:マイスター・ミュージック MM-4028

 ピアノの須関裕子は愛知県出身。桐朋女子高等学校音楽科2年時に、第2回「チェルニー=ステファンスカ国際ピアノコンクール」第1位。翌年ポーランド各地でリサイタルを開催。第16回「宝塚ベガ音楽コンクール」第1位。第3回「国際室内楽アカデミー」(ドイツ)グランプリ。桐朋学園大学卒業、同研究科首席修了。桐朋女子高等学校・桐朋学園大学非常勤講師。

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2018年4月05日

★世界的メゾ・ソプラノ 藤村実穂子の第44回「サントリー音楽賞」受賞記念コンサート(ライヴ録音)


藤村実穂子

バッハ:カンタータBWV 170「満ちたれる安らい、うれしき魂の悦びよ」から第1曲「アリア」
シューベルト(ベルリオーズ 編):魔王 D328
ワーグナー(モットル 編):ヴェーゼンドンク歌曲集
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
        楽劇「ワルキューレ」第2幕 第1場から(フリッカ)
チャイコフスキー:歌劇「オルレアンの少女(ジャンヌ・ダルク)」から「神が望んでいる!…さようなら、森よ」
サン=サーンス:歌劇「サムソンとダリラ」から「あなたの声に私の心は開く」
ビゼー:歌劇「カルメン」から「ジプシーの歌」

メゾ・ソプラノ:藤村実穂子

指揮:クリストフ・ウルリヒ・マイヤー

管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

収録:2015年2月16日、サントリーホール(第44回「サントリー音楽賞」受賞記念コンサート、ライヴ録音)

CD:フォンテック FOCD9771

 メゾ・ソプラノの藤村実穂子は、東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修了後、ミュンヘン音楽大学大学院に留学。在院中に「ワーグナー・コンクール」(バイロイト)で事実上の優勝、「マリア・カナルス・コンクール」優勝など数々の国際コンクールに入賞後、オーストリア第二のオペラハウス、グラーツ歌劇場の専属歌手として、幅広いメゾのレパートリーを歌う。2002年「バイロイト音楽祭」にデビュー(主役級としては日本人初)を果たす。この直前にもミュンヘン国立歌劇場の「ミュンヘンオペラフェスティバル」のオープニングとなる新演出 「ワルキューレ」の初日にもフリッカ役で出演したことで国際的な注目を集める。以来ミラノスカラ座、バイロイト音楽祭、ウィーン国立歌劇場などに出演。2002年「出光音楽賞」、2003年第54回「芸術選奨」文部科学大臣新人賞、2007年第37回「エクソンモービル」音楽賞洋楽部門奨励賞、2012年度「サントリー音楽賞」、2014年「紫綬褒章」をそれぞれ受賞。このCDは、「サントリー音楽賞」受賞記念コンサートのライヴ録音。

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2018年4月02日

★朴 葵姫(パク・キュヒ)のギタリストがギタリストのために書いた作品のアルバム


パク・キュヒ

セルジオ・アサド:インヴィテイション 〜組曲「夏の庭」より
押尾コータロー:ハルモニア
ローラン・ディアンス:ヴァルス・デ・ザンジュ −天使のワルツ
ケヴィン・カラハン:リバー・ベッド 〜「スリー・リバー・モーメンツ」より
ケヴィン・カラハン:アンダーカレンツ 〜「スリー・リバー・モーメンツ」より
ローラン・ディアンス:ヴァルス・アン・スカイ
セルジオ・アサド:ヴァルセアーナ 〜ギターのための「アクアレル」より
ローラン・ディアンス:フォーコ 〜「リブラ・ソナチネ」より
セルジオ・アサド:フェアウェル 〜組曲「夏の庭」より
アンドリュー・ヨーク:サンバースト
渡辺香津美:ペガサス
アンドリュー・ヨーク:ララバイ

ギター:朴 葵姫(パク・キュヒ)

録音:2017年12月7~8日、TAGO STUDIO/2018年1月9日、アバコ・スタジオ

CD:日本コロムビア COCQ-85415

 ギターの朴 葵姫(パク・キュヒ)は、1985年韓国生まれ。日本と韓国で育つ。東京音楽大学を経て、2014年ウィーン国立音楽大学を首席で卒業。2016年アリカンテクラシックギターマスターコースを首席で卒業。2007年「ハインツベルグ国際ギターコンクール」第1位及び聴衆賞、ベルギーの「ギターの春2008」第1位(コンクール史上アジア人そして女性として初めて)、「リヒテンシュタイン国際ギターコンクール」第1位、2012年「アルハンブラ国際ギターコンクール」第1位&聴衆賞、2014年ポーランドの「Jan Edmund Jurkowski記念ギターコンクール」第1位。このCDは、約3年ぶりとなるアルバムで、ギタリストがギタリストのために書いた作品の小品を取り上げた。

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