2018年4月26日
ドビュッシー:版画(塔/グラナダの夕べ/雨の庭)
月の光(「ベルガマスク組曲」から)
レントより遅く
エレジー
前奏曲集 第1巻(デルフィの舞姫/ヴェール<帆>/野を渡る風/夕べの大気に漂う音と香り/
アナカプリの丘/雪の上の足跡/西風の見たもの/亜麻色の髪の乙女/
とだえたセレナード/沈める寺/パックの踊り/ミンストレル)
ピアノ:ダニエル・バレンボイム
CD:ユニバーサル ミュージック UCCG1787
ダニエル・バレンボイム(1942年生れ)は、アルゼンチン出身。1952年ピアニストとしてヨーロッパ・デビューを果たす。ピアニストとしての名声を確固たるものとした後、1966年からイギリス室内管弦楽団とモーツァルトの交響曲録音を開始し、指揮者としてのデビューを果たす。パリ管弦楽団首席指揮者、シカゴ交響楽団音楽監督、ミラノ・スカラ座音楽監督、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート指揮者を歴任し、現在、ベルリン国立歌劇場音楽総監督を務めている。このCDは、ピアノ・ソロ・アルバムとしては初のドビュッシー・アルバム。