クラシック音楽 新譜CD情報


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2015年6月22日

★人気絶頂のテノール ヴィットリオ・グリゴーロのオペラアリア集


<DISC 1>

マスネ:歌劇『ウェルテル』より「春風よ、何故私を目覚めさせるのか」
グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「ああ、太陽よ、昇れ」
ビゼー:歌劇『カルメン』より「花の歌」
グノー:歌劇『ファウスト』より「この清らかなすまい」
マスネ:歌劇『マノン』より「目を閉じれば」
マスネ:歌劇『マノン』より「一人になった・・・消え去れ、やさしい面影よ」
マイアベーア:歌劇『アフリカの女』より「素晴らしい国、おお、バラダイス」
アレヴィ:歌劇『ユダヤの女』より「ラシェルよ、主のめぐみにより」
オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』より「おお、神よ、何という陶酔でしょう」
グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「さあ! 私はあなたをお許し致しました・・・・結婚の夜!」
マスネ:歌劇『ル・シッド』より「ああ、全ては終わった」
グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「ここか・・・ようこそ墓よ」
シューベルト:アヴェ・マリア
帰れソレントへ

<DISC 2>ヴィットリオ・グリゴーロ映像集(これまでのCDのメイキング映像を網羅したDVD)

メイキング・オブ「ロマンティック・ヒーロー」
メイキング・オブ「アヴェ・マリア」
アリヴェデルチ・ローマ ミュージック・クリップ
メイキング・オブ「ジ・イタリアン・テナー」

テノール:ヴィットリオ・グリゴーロ

ピアノ:ヴィンチェンツォ・スカレーラ

CD:ソニーミュージックジャパン SICC30216~7(CD+DVD)<初回生産限定盤>

 テノールのヴィットリオ・グリゴーロは、世界のオペラ界の頂点に君臨するイタリアが生んだニュー・スター。若干37歳にして「パヴァロッティの再来」「ビラゾンの後継者」と称され、最年少出演記録となる23歳でミラノ・スカラ座の舞台に出演。滅多にリサイタルを許可しないメトロポリタン歌劇場が、パヴァロッティ以来二人目となるコンサートを主催するなど人気、実力の高さを物語っている。デビュー・アルバム、「The Italian Tenor」は、ビルボード・クラシック部門で第一位を獲得。

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