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2019年8月05日

★ラザレフ指揮日本フィルのショスタコーヴィチ:交響曲第12番「1917年」/第15番(ライヴ録音盤)


 ラザレフ

ショスタコーヴィチ:交響曲 第12番「1917年」/第15番

指揮:アレクサンドル・ラザレフ

管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

CD:オクタヴィア・レコード OVCL-00694

録音:2018年11月9、10日(第12番)、2016年7月8、9日(第15番)、サントリーホール(ライヴ収録)

 指揮のアレクサンドル・ラザレフ(1945年生れ)は、ロシア、モスクワ出身。 サンクトペテルブルク音楽院、モスクワ音楽院で学ぶ。1971年「全ソ連指揮者コンクール」優勝。1972年「カラヤン国際指揮者コンクール」優勝。1973年ボリショイ劇場指揮者に就任。1987年~1995年ボリショイ劇場の音楽監督・首席指揮者に昇格し、芸術総監督の任にもあった。2008年~2016年日本フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、2016年より同交響楽団桂冠指揮者兼芸術顧問に就任。人気の高いラザレフと日本フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ。今回のCDでは、2018年録音の「第12番」と2016年録音の「第15番」をカップリング。

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