2011年4月20日
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ(全曲)
ヴァイオリン:漆原啓子
録音:上野学園石橋メモリアルホール 2010年9月19日~20日/2011年1月8日、10日
CD:日本アコースティックレコーズ NARD‐5035~6
このCDは、“漆原啓子 デヴュー30周年記念特別企画”として2011年5月7日に発売される。漆原啓子は、東京出身のヴァイオリニスト。1979年、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校に入学。1981年、第8回ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで最年少18歳で日本人初の第1位。1982年、東京藝術大学に入学し、本格的な演奏活動を開始した。今回、初の無伴奏録音としてバッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ(全曲)に挑戦したもので、円熟味にあふれた演奏が聴けそうだ。