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2014年2月17日

★ソプラノ歌手 小林沙羅デビューアルバム「花のしらべ」(初回限定盤)


ソプラノ:小林沙羅

CD:日本コロムビア

シューベルト:野ばら
モーツァルト:すみれ
シューマン:ジャスミンの茂み
シューマン:蓮の花
シューマン:春が来た
シューマン:きみは花のよう
山田耕筰:からたちの花
中田喜直:さくら横ちょう
別宮貞雄:さくら横ちょう
トスティ:バラ
レスピーギ:最後の陶酔
ヨーゼフ・マルクス:そしてきのう彼は私にバラをくれた
リヒャルト・シュトラウス:乙女の花(矢車菊/けしの花/きづた/睡蓮)
菅野よう子:花は咲く[NHK復興支援ソング]
小林沙羅:えがおの花

<特典CD>

えがおの花(朗読ver.)
朗読:小林沙羅
ピアノ:森島英子

初回限定盤:豪華カラー 36Pフォトブックレット「えがおの花」&特典CD「えがおの花」(朗読ver.)を封入

ソプラノの小林沙羅は、東京都出身。東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修士課程修了。2010年3月よりウィーンにて研鑽を積みながら演奏活動を行う。2006年に「井上道義の上り坂コンサート」でデビュー。2009年「トゥーランドット」リュー役で読売日本交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢(井上道義指揮)と共演。同年と翌年9月には2年続けて「サイトウキネン・フェスティバル」に参加。2012年2月にはソフィア国立歌劇場に「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役でデビュー、3月には同歌劇場に「愛の妙薬」アディーナ役で出演し、大成功を収めた。同年6月にはウィーンにて開催されたオペレッタコンクール、オスカーシュトラウス声楽コンクールにて2位を受賞。同月、ウィーン楽友協会大ホールにてベートーヴェン「第9交響曲」のソプラノソロを務め、チェコ・モラヴィア・フィルと共演。7月にはブラジルのポルト・アレグレにてマーラー「第4交響曲」のソプラノソロを務め、ポルト・アレグレ交響楽団(OSPA)と共演するなど、海外へも活動の幅を広げている。

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