2020年6月29日
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV 1001
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV 1002
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV 1003
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV 1004
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV 1006
ヴァイオリン:豊嶋泰嗣
CD:オクタヴィアレコード OVCL-00709(2枚組)
ヴァイオリンの豊嶋泰嗣は、東京都出身。桐朋学園大学在学中からヴァイオリン、ヴィオラ奏者として演奏活動を始め、ハレー・ストリング・クァルテットを結成。 1986年、同大学を卒業し、新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。1992年、「芸術選奨新人賞」音楽部門受賞。1993年、サイトウ・キネン・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・オーケストラのコンサートマスターに就任。1997年から、九州交響楽団と新日本フィルのコンサートマスターを兼任。1998年「京都アルティ弦楽四重奏団」を結成。現在、桐朋学園大学大学院で後進の指導にあたり、また兵庫芸術文化センター管弦楽団のコンサートマスター(室内楽担当)、水戸室内管弦楽団の団員を務める。