2014年5月15日
モーツァルト : クラリネット五重奏曲
弦楽四重奏曲第15番
弦楽四重奏:アルカント・カルテット
アンティエ・ヴァイトハース (1st Vn)
ダニエル・ゼペック (2nd Vn)
タベア・ツィンマーマン (Vla)
ジャン=ギアン・ケラス (Vc)
クラリネット:イェルク・ヴィトマン
録音 : 2013年1月、ベルリン、テルデックス・スタジオ
CD:キングインターナショナル(仏ハルモニア・ムンディ) KKC5369
アルカント・カルテットは、ヴィオラのタベア・ツィンマーマンとチェロのジャン=ギアン・ケラスを中心に、2002年春に結成。2004年6月にシュトゥットガルトで正式にデビューした。現在、ヨーロッ パの主要コンサートホールで公演を行い、高い評価を得ている。2年連続でアカデミー賞を受賞。クラリネットのイェルク・ヴィトマンは、作曲家としても注目を集めている。ミュンヘンに生まれ。ミュンヘン音楽大学、ジュリアード音楽院で学ぶ。現在、フライブルク音楽大学でクラリネットと作曲の両方の教授を務めている。