2018年1月04日
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ロココの主題による変奏曲(ヴィオラ版)
ヴァイオリン/ヴィオラ:ネマニャ・ラドゥロヴィチ
指揮者:サッシャ・ゲッツェル
管弦楽:ボルサン・イスタンブール・フィルハモニー管弦楽団(ヴァイオリン協奏曲)
ドゥーブル・サンス(ロココの主題による変奏曲)
録音:イスタンブール(ヴァイオリン協奏曲)、ベルグラード( ロココの主題による変奏曲)
このCDはロック・スターのようないでたちで度肝を抜くヴァイオリニストのネマニャ・ラドゥロヴィチの第4弾。ネマニャ・ラドゥロヴィッチは、1985年ユーゴスラヴィア生まれのセルビア人。ザールランド州立音楽演劇大学、ベオグラード大学芸術音楽学部、パリ国立高等音楽院で学ぶ。1995年「ストレサ国際」、1996年「コチアン国際」、2001年「エネスコ国際」、2003年「ハノーファー国際」の各コンクール全て優勝。強烈な個性を発揮し、近年フランスを中心に人気が沸騰。パリ在住。