2019年6月03日
★フランスの名ピアニスト ジャン=フィリップ・コラールのラフマニノフとムソルグスキー
ラフマニノフ:「6つの楽興の時」op.16
ムソルグスキー:「展覧会の絵」
ピアノ:ジャン=フィリップ・コラール
CD:キングインターナショナル LDV45
ピアノのジャン=フィリップ・コラール(1948年生れ)は、フランス出身。パリ音楽院にてピエール・サンカンに学ぶ。日本では、ガブリエル・フォーレ、クロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェルといった近代フランス音楽のピアノ曲の専門家としての知名度ばかりが高いが、世界的にはセルゲイ・ラフマニノフの卓越した解釈によっても知られている。2003年にレジオン・ドヌール騎士章を受勲。