クラシック音楽 新譜CD情報


バックナンバー 2020年 10月

2020年10月19日

★上岡敏之指揮新日本フィルハーモニー交響楽団のドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」他(ライヴ録音)


上岡敏之

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
コダーイ:ガランタ舞曲
バーバー:弦楽のためのアダージョ

指揮:上岡敏之

管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

録音:2019年3月、すみだトリフォニーホール(ライヴ録音)

CD : オクタヴィア・レコード OVCL00732

 指揮の上岡敏之(1960年生れ)は東京都出身。1979年東京藝術大学に入学、在学中の1982年に安宅賞受賞。1984年ハンブルク音楽大学に留学。キール劇場で専属指揮者を務めた後、エッセンの市立アールト劇場第一専属指揮者、ヘッセン州立歌劇場音楽監督、北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。2004年ヴッパータール交響楽団首席指揮者、2009年ザールラント州立劇場音楽総監督に就任。2016年新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督に就任。

 このCDは、すみだトリフォニーホール主催による公演「すみだ平和祈念音楽祭2019」(2019年3月)の平和への想いが込められた、郷愁あふれるコンサートのライヴ録音。

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2020年10月15日

★ラン・ランのバッハ:ゴルトベルク変奏曲


ランラン

バッハ:ゴルトベルク変奏曲

      アリア

      第1変奏~第30変奏

      アリア

ピアノ:ラン・ラン

CD:ユニバーサルミュージック 481-8971

 ピアノのラン・ラン(1982年生れ)は、中国遼寧省瀋陽出身。5歳で「瀋陽ピアノ・コンクール」に優勝して最初のリサイタルを開く。1997年に渡米し、フィラデルフィアのカーティス音楽院でゲイリー・グラフマンに師事。2002年「シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭」でレナード・バーンスタイン賞を受賞。2004年サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルと共演し、国際的にテレビ放映された。2008年北京五輪開会式で演奏。

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2020年10月12日

★マルク・ミンコフスキ指揮グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊のモーツァルト : ミサ曲 ハ短調


マルク・ミンコフスキ

モーツァルト : ミサ曲 ハ短調 【ヘルムート・エーダー版 (1985)】

         (1)キリエ
         (2)グローリア (i. 天のいと高きところには、神に栄光/ ii. 我らは主をほめ/
                  iii. 主の大いなる栄光のゆえに/ iv. 神なる主/
                  v. 世の罪を除きたもう主よ/ vi. 主のみ聖なり/
                  vii. イエス・キリストよ/ viii. 聖霊とともに)
         (3)クレド (i. 我は信ず、唯一の神/ ii. 聖霊によりて)
         (4)サンクトゥス
         (5)ベネディクトゥス

指揮:マルク・ミンコフスキ

管弦楽:レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル(グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊)

独唱:ソプラノ:アナ・マリア・ラビン
        アンブロワジーヌ・ブレ
   テノール:スタニスラス・ドゥ・バルビラック
   バス:ノーマン・パツケ

合唱:コンスタンス・マルタ=ベイ、レア・フルテ、ソフィー・ガルビシュ (ソプラノ)
   オーウェン・ウィレッツ、マリー=アンドレ・ブシャール=ルシュー (アルト)
   フランソワ・パルダイルエ、リサンドロ・ネシス (テノール)
   アントワーヌ・フーロン、シドニー・フィエロ (バス)

録音: 2018年12月、フランス、MC2 (グルノーブル文化会館)(ライヴ録音)

CD:キングインターナショナル KCC6218

 指揮のマルク・ミンコフスキ(1962年生まれ)は、フランス、パリ出身。当初バロックファゴット奏者として様々な古楽器の合奏団に参加。1982年にグルノーブル・ルーヴル宮音楽隊(レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル)を設立。バロック・オペラを中心に活動し、その後各地の歌劇場やオーケストラに招かれる。レパートリーはバロック音楽が中心だが、古典派やロマン派の音楽も積極的に取り組んでおり、レパートリーは広い。2012年よりザルツブルク・モーツァルト週間の芸術監督、2016年よりボルドー国立歌劇場総監督を務める。2018年オーケストラ・アンサンブル金沢芸術監督に就任。

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2020年10月08日

★ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン


ジョン・ウイリアムズ2

ジョン・ウィリアムズ:ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)
           『未知との遭遇』から抜粋
           悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)
           地上の冒険(『E.T.』から)
           『ジュラシック・パーク』のテーマ
           ダートムア、1912年(『戦火の馬』から)
           鮫狩り – 檻の用意!(『ジョーズ』から)
           マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
           メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)
           レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)
           ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)
           帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)
           レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)

ヴァイオリン:アンネ=ゾフィー・ムター

指揮:ジョン・ウィリアムズ

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

録音:2020年1月、ウィーン(ライヴ録音)

CD:ユニバーサルミュージック UCCG-40107

 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨し、これまでグラミー賞受賞25回、アカデミー賞受賞5回、エミー賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回など数多くの賞を受賞している。このCDは、ジョン・ウィリアムズが、自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18、19日)のライヴ録音盤。

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2020年10月05日

★アンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)の ベートーヴェン作品集


アンドレアス・シュタイア―

<Disc 1>

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第16番 ト長調 op.31の1
        ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 op.31の2
        ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 op.31の3

<Disc 2>

ベートーヴェン: 創作主題による6つの変奏曲 ヘ長調 op.34
        創作主題による15の変奏とフーガ op.35「エロイカ変奏曲」

フォルテピアノ:アンドレアス・シュタイアー

CD:キング・インターナショナル KKC-6166

 チェンバロ奏者・フォルテピアノ奏者んのアンドレアス・シュタイアー(1955年生まれ)は、ドイツ、ゲッティンゲン出身。ハノーファー音楽大学で学ぶ。卒業後、アムステルダムでトン・コープマンに師事。1983年から1986年まで、「ムジカ・アンティクヮ・ケルン」の一員として活動。1986年からレ・ザデューの客演フォルテピアノ奏者として、室内楽演奏やリートの伴奏者として活躍を始める。1987年から1996年までバーゼル・スコラ・カントルムのチェンバロ講師を務めた。2002年「ドイツ・レコード批評家賞」を受賞。

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2020年10月01日

★巌本真理弦楽四重奏団のバルトーク : 弦楽四重奏曲全集(ライヴ録音)


巌本真理

バルトーク:弦楽四重奏曲第1番Sz.40
      弦楽四重奏曲第2番Sz.67
      弦楽四重奏曲第3番Sz.85
      「ミクロコスモス」より4曲 (シェルイ編)
      弦楽四重奏曲第4番Sz.91
      弦楽四重奏曲第5番Sz.102 (第4楽章なし)
      弦楽四重奏曲第6番Sz.114

弦楽四重奏:巌本真理弦楽四重奏団

         巌本真理 (第1ヴァイオリン)
         友田啓明 (第2ヴァイオリン)
         菅沼準二 (ヴィオラ)
         黒沼俊夫 (チェロ)

録音: 1966年10月6日、日本都市センターホール、10月14日、杉並公会堂 (ライヴ録音)

CD:キングインターナショナル KKC-2522~3

 ヴァイオリンの巖本真理(1926年―1979年)は、日本人の父とアメリカ人の母の間に東京・西巣鴨に生まれる。自宅でヴァイオリンの英才教育を受け、1937年「日本音楽コンクール」で一位となり、天才少女と呼ばれる。1939年第1回独奏会を開く。20歳で東京音楽学校教授となるが1950年に辞職して渡米する。帰国後、演奏活動を再開し、1959年「芸術選奨文部大臣賞」「芸術祭奨励賞」、1964年「民放祭最優秀賞」、1965年「毎日芸術賞」を受賞。1966年「巌本真理弦楽四重奏団」を結成し、1970年「レコード・アカデミー賞」、1971年に再度「芸術選奨賞」、1974年「モービル音楽賞」を受賞。そして日本初の室内楽定期演奏会94回の偉業を達成した。

 このCDアルバムは、ニッポン放送に保存されている巌本真理弦楽四重奏団の録音を今回2枚でCD化したもの。ニッポン放送において1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート) 。この番組の看板アーチストであったのが巌本真理弦楽四重奏団。

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