2013年7月09日
指揮:デイヴィッド・ジンマン
管弦楽:チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」より 序曲
歌劇「さまよえるオランダ人」より レチタティーヴォとアリア「期は満ちた」
楽劇「ラインの黄金」より 「夕日があたりを照らし出す」 ~神々のヴァルハラへの入城 楽劇「神々の黄昏」より 夜明けとジークフリートのラインへの旅
楽劇「ワルキューレ」より 「別れの時がきた、お前は本当に立派な子だ」 ~魔の炎の音楽
楽劇「ワルキューレ」より ワルキューレの騎行
CD:ソニー・ミュージックジャパン SICC‐1622
デイヴィッド・ジンマン(1936年生まれ)は、米国出身の指揮者。ミネソタ大学で学び、タングルウッド音楽センターで指揮活動を開始。モントゥーの助手を務める。1965年オランダ室内管弦楽団首席指揮者、1974年ロチェスター・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督、1979年ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者にそれぞれ歴任。さらに1985年ボルチモア交響楽団音楽監督、1995年チューリヒ・トーンハレ管弦楽団音楽監督・首席指揮者に就任。1996年にはアスペン音楽祭の音楽監督にも就任した。「ベートーヴェン交響曲全集」のヒットで世界的な名声を築いた名コンビ、デイヴィッド・ジンマン+チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が、今回は、ワーグナーに初挑戦。