2014年3月20日
シュポア:2つのヴァイオリンのための二重奏曲 ト短調 Op.67-3
ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ Op.3-2
ミヨー:2つのヴァイオリンのための二重奏曲 Op.258
武満徹:揺れる鏡の夜明け
プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 Op.56
ヴィエニャフスキ:エチュード・カプリース 0p.18より
ヴァイオリン:漆原啓子、漆原朝子
CD:日本アコースティックレコード NARD‐5046
ヴァイオリンの漆原啓子は、1981年第8回ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで最年少18歳で日本人初の第1位を獲得。1982年東京藝術大学に入学。1985年ハレー・ストリング・クァルテットを結成し、1986年民音コンクール室内楽第1部門で斎藤秀雄賞を受賞。漆原朝子は実妹。漆原朝子は、第51回日本音楽コンクール第2位受賞。1985年東京芸術大学に入学。1986年ジュリアード音楽院に留学。東京芸術大学准教授。