クラシック音楽 新譜CD情報


2026年1月22日

★マルティン・ガルシア・ガルシアの自作:「アブストラクト集」+モンポウ:「沈黙の音楽」

マルティン・ガルシア・ガルシア:アブストラクト集 Op.1

  アブストラクトI – モンポウを称えて(DGG)
  アブストラクトIV – 沈黙(HGR)
  アブストラクトV – 灰色のホームシック(JMGM)
  アブストラクトVI – 青色のホームシック(MA)
  アブストラクトVII – 停止状態で(GE)
  アブストラクト IX – 岩のようにごつごつとグロテスクに(JB)
  アブストラクトX – ある子守歌のかすかな記憶(SR)
  アブストラクトXI – 沈黙の後奏(TT)

モンポウ:沈黙の音楽

  沈黙の音楽 第1巻:VII. レント
  沈黙の音楽 第2巻:XVI. 静かに
  沈黙の音楽 第3巻:XX. 静かに
  沈黙の音楽 第2巻:XI. アレグレット
  沈黙の音楽 第2巻:X. レント – カンタービレ
  沈黙の音楽 第2巻:XIV. 厳格に – 真摯に
  沈黙の音楽 第2巻:XII. レント
  沈黙の音楽 第4巻:XXVIII. レント

ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア

CD:東京エムプラス Prima Classic PRIMA065S

 このCDは、スペインの俊英ピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシア ―― 2021年の第18回「ショパン国際ピアノ・コンクール」で第3位と「協奏曲賞」に輝き、深い感性と独創的な解釈で世界を魅了した彼が、作曲家としての新たな一歩を踏み出した、パンデミック下のニューヨークで書かれた自作「アブストラクト集」+敬愛する作曲家モンポウ:「沈黙の音楽」 。どちらの作品も「沈黙は単なる静かな虚無ではなく、期待に満ちた空間である」という信念のもと、音が消えた後にこそ響く”真の音楽”を探求。

 ピアノの」マルティン・ガルシア・ガルシア(1996年生まれ)は、スペイン、ヒホン出身。兄がピアノを弾いているのに憧れて、5歳でピアノを始めた。マドリードのソフィア王妃高等音楽院でガリーナ・エギザロヴァに師事したのち、ニューヨークのマネス音楽大学でジェローム・ローズに師事。2021年「クリーヴランド国際ピアノコンクール」で優勝。同年10月第18回「ショパン国際ピアノ・コンクール」で第3位に入賞し、一躍世界的に注目される。日本では、テレビ放送「街角ピアノスペシャル『ガルシア・ガルシア 日本を行く』(NHK BS/2025年2月15日)で、その気さくな人柄が紹介され反響を呼ぶ。妻は日本人。 

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