クラシック音楽 新譜CD情報


2026年1月19日

★首席指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団のリヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」

リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 Op.40

指揮:サントゥ=マティアス・ロウヴァリ

管弦楽:フィルハーモニア管弦楽団

CD:Signum Classics JSIGCD922

 このCDは、フィルハーモニア管弦楽団創立80周年記念盤で、ロウヴァリとの6作目となる録音で「英雄の生涯」。フィルハーモニア管弦楽団は、1945年にEMIのプロデューサー、ウォルター・レッグによって創設され、2025年で創立80周年を迎えたロンドンの名門オーケストラ。

 指揮のサントゥ=マティアス・ロウヴァリ(1985年生まれ)は、フィンランド、ラハティ出身。両親ともにラハティ交響楽団の楽団員だったこともあり幼い頃より音楽に親しんでいたが、とりわけ打楽器に興味を持ち、親の同僚の打楽器奏者に個人レッスンを受けながら、6歳でラハティ音楽院に入学。17歳の時にシベリウス・アカデミーに入学しヘルシンキに移るが、同時にユース・オーケストラに参加してハンヌ・リントゥに出会い指揮への興味を強くする。打楽器の勉強を続けながらも、リントゥの紹介でヨルマ・パヌラやレイフ・セーゲルスタムの指揮のクラスを受講し、サカリ・オラモのアシスタントなどもしながら2009年9月にフィンランド放送交響楽団にプロデビュー果たす。2010年にはフィンランド国内のオーケストラに加えハーグ・レジデンティ管弦楽団を指揮したほか、タピオラ・シンフォニエッタを指揮した直後に同楽団のアソシエーション・アーティストに就任。2011年バーミンガム市交響楽団などを指揮した他、ロサンゼルス・フィルの「ドゥダメル・フェローシップ」(2011年/2012年シーズン)に選ばれる。また、同年11月にコペンハーゲン・フィルに初登場し、翌2012年1月には同楽団の首席客演指揮者に就任。2013年タンペレ・フィルの芸術監督兼首席指揮者に就任。2017年エーテボリ交響楽団の首席指揮者に就任。2021年フィルハーモニア管弦楽団首席指揮者に就任。日本には2012年に東京交響楽団を振ってデビューを果たす。

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